IT業界の職種を徹底解説!未経験からキャリアップを目指す方法とは

IT業界の職種を徹底解説!未経験からキャリアップを目指す方法とは

進化し続けるIT業界には、さまざまな職種が存在しており、「ITに関する基礎知識があれば、未経験でもキャリアップを目指せる可能性」が高い業界ともいえます。

そこで今回は、幅広いIT業界の職種について徹底解説してご紹介しましょう。未経験からIT業界を目指すための参考にしてみてください。

IT業界の分類と職種の特徴

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IT業界の職種は、「WEB・インターネット関連」「情報処理サービス関連」「ハードウェア関連」「ソフトウェア関連」の4種類に大きく分類されます。それぞれの職種の目的や役割は異なりますが、専門職としてIT業界に欠かせない存在です。

IT業界の職種を目指すためには、ITに関する基礎知識はもちろんネットワークやサーバーに関する技術力が求められます。

しかし現在IT業界においては、長期にわたる人材不足が加速しており、即戦力となる人材の確保に積極的に取り組んでいます。たとえ未経験でも挑戦できる価値は高い業界ともいえますね。

Web・インターネット関連の職種

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Web・インターネット関連は、Webサイトの制作やインターネットのシステム構築、ネットワークを介した広告制作などの職種があります。ショッピングサイトや企業のHP作成に大きく関わることになる職種です。

Webデザイナー

Webデザイナーはその名の通り、Webサイト全般のデザインを行う職種です。クライアントの希望に応じたWebサイトの構成やレイアウトの提案や作成はもちろん、HTMLやCSS、JavaScriptなどのプログラム言語を用いたコーディング作業もWebデザイナーの大きな役割とされています。

Webデザイナーに特別な資格は必要ではありませんが、「Illustrator」や「Photoshop」の使い方やプログラムに関する基礎知識は備えておくとよいでしょう。さらには、クライアントへの提案力や企画力も求められるため、優れたプレゼン能力やコミュニケーション能力も必須といえます。

Webディレクター

Webディレクターは、Webサイトの制作全般に関する業務を監督、管理する職種です。主に、クライアントの要望にあわせた企画立案や企画書の作成を担当し、制作スタッフをまとめる役割を担っています。いわば、Webコンテンツ制作には欠かせないリーダー的存在なのです。

Webサイトの企画から完成までのプロジェクト管理や制作スタッフの調整など、Webディレクターの仕事は多岐にわたります。Webマーケティングやプログラム、コーディングに関する基礎知識とともに、マネジメント能力やスケジュール管理能力も求められます。

情報処理サービス関連の職種

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情報処理サービス関連では、情報システムの導入に関連する業務を担当します。ハードウェアの導入から構築、ソフトウェアの開発や管理・保守まで幅広い業務を担う職種です。

セールスエンジニア

セールスエンジニアは、クライアントに対して情報システムの導入やサポートを行う職種です。ITエンジニアとセールス(営業)を同時に担当する技術職といえます。セールスエンジニアには、ITシステムに関する専門知識と高い技術力とともに、優れた営業スキルが必要です。

ITコンサルタント

ITコンサルタントは、企業戦略に基づいたITシステムの立案から開発、導入に関する業務全般を担当する職種です。ITコンサルタントの仕事は、システム開発の提案や動作確認、最適化まで多岐にわたります。さらには、システム上の課題を発見し問題解決に導くことも、ITコンサルタントの重要な役割のひとつです。

ITコンサルタントには、ITの専門的知識はもちろん、ゼロベース思考や仮設思考などの論理的思考能力に加えて優れたコミュニケーション能力やビックデータを扱う能力などが必須となります。企業のIT戦略に欠かせない専門職です。

ハードウェア関連の職種

ハードウェア関連は、ITには欠かせない周辺機器や電子回路の設計や構築、保守から運用までを担います。IT関連の高度な知識と技術力が求められる職種です。

組み込みシステムエンジニア

組み込みシステムエンジニアは、電子機器や機械製品のさまざまなコンピュータシステムを開発する職種です。組み込みシステムとは、コンピュータシステムの内蔵によって動作や機能を制御するシステムのことです。WindowsやLinux、Ubuntu などのOS、プログラミング言語の専門知識や高度な技術力が必須とされています。

ソフトウェア関連の職種

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ソフトウェア関連では、ITのシステム全体を稼働させるOSやアプリケーションなどのソフトウェアの導入や設計、構築を行う職種となります。

プログラマー

プログラマーは、プログラム言語を用いてITシステムやソフトウェアの開発・設計を行う職種です。プログラマーの仕事は幅広く、Webやゲーム関連、組み込みシステム系、制御システムや汎用系など多種多様なジャンルにわたり、必要とされるプログラミング言語が異なります。

ソフトウェアやアプリケーションの開発にプログラマーの果たす役割は高く、IT業界のなかでも必要不可欠の存在です。プログラミング言語の専門知識とともに、優れたコミュニケーション能力が求められます。

システムエンジニア

システムエンジニアは、「上流工程」と呼ばれるクライアントの要望に応じたシステムの設計や開発を行う職種です。上流工程とは、システム開発に関連する要件分析から要件定義、基本設計から詳細設計までの工程を指します。

さらには、システム開発にかかる予算やマネジメント、スタッフの調整もシステムエンジニアの役割となります。システム設計に合わせたプログラムが正常に動作するかのテストも、システムエンジニアの業務に含まれることが一般的です。

インフラエンジニア

インフラエンジニアは、サーバーやネットワーク環境に関連する設計・構築・運用から保守までを行う職種です。クライアントの要望に応じたITインフラの開発と整備が主な仕事です。

インフラエンジニアは、ネットワーク構築には欠かせないIT職種であり、時にはシステムエンジニアやネットワークエンジニアの役割も果たすことになります。プログラミングに関する基礎知識はもちろん、ネットワークやサーバーに関する高度な専門知識も必須といえます。

まとめ

IT業界にはさまざまな職種があり、たとえ未経験でもITエンジニアとして活躍することが可能です。特に最後にご紹介したインフラエンジニアは、IT関連職種のなかでもニーズが高いITエンジニアといえます。

未経験からインフラエンジニアを目指すためには、専門家のサポートを受けながらIT関連の専門知識を身につける方法がおすすめです。

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ikemoto
ikemoto

読書と映画、ドラマ鑑賞が趣味の50代。人生経験を活かしたライティングを心がけながら、新しい分野にも積極的に挑戦していきたいと思います。