未経験でも「手に職」で就活が有利に!今取得すべきおすすめのIT資格とは!?

未経験でも「手に職」で就活が有利に!今取得すべきおすすめのIT資格とは!?

業務経験をもたない未経験の方でも、「手に職」をつければ就活が有利に働きます。就活市場における「手に職」とは、“専門的な知識や能力が身についている状態”を指し、それを証明するために資格の取得は有効な手段だといえます。

幅広い分野の業種で、「手に職」をもつ専門的な人材は求められていますが、未経験の場合は、IT業界を選択肢のひとつに加えてみてはいかがでしょう。IT資格は未経験でも挑戦しやすい上、IT業務に直結した知識とスキルを身につけることができるからです。

そこで今回は、IT職種のなかでも資格取得が有利になるインフラエンジニアについてご紹介します。

インフラエンジニアに求められるスキル

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インフラエンジニアは、ネットワークに欠かせないサーバーの構築や設計、保守や運営を行うITエンジニアです。サーバーエンジニアやネットワークエンジニアなどのIT専門職もインフラエンジニアに含まれます。

インフラエンジニアには、ネットワーク機器とサーバー構築の専門知識が求められます。これらを扱う際、IT資格は必ずしも必要とはされませんが、取得することで優れた能力やスキルを客観的に証明できます。

IT資格取得のメリット

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IT資格は未経験でもパソコンの操作に関する基本的な知識があれば、比較的に取得しやすい資格試験といえます。IT関連企業では、資格取得を積極的に推奨する傾向が高いため、自分の能力をアピールするツールとして活用することも可能です。

上記にも記載した通り、インフラエンジニアを含むITエンジニアにとって、資格の取得は必ずしも必要とされていません。ですが、採用の際に有利に働くことは確かですので、未経験からインフラエンジニアを目指すのであれば、IT資格を取得することをおすすめします。

インフラエンジニアにおすすめの国家資格

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未経験でインフラエンジニアを目指すためには、IT関連の国家資格の取得がおすすめです。ここでは、インフラエンジニアに欠かせないネットワークやサーバーの基礎知識や能力が証明できる代表的な国家資格をご紹介しましょう。

ITパスポート(iパス)

ITパスポートはiパスと呼ばれ、ITエンジニアには取得必須の国家資格です。情報処理試験のなかでは、最も難易度の低いレベル1に設定されており、情報処理に関する基礎知識が問われる試験内容となります。

また、2009年に廃止された初級システムアドミニストレーター試験を継承した国家資格としての役割も担っています。インフラエンジニアとして最初に取得すべき国家資格といえるでしょう。

情報セキュリティマネジメント(SG)

情報セキュリティマネジメント試験は、平成28年に新たに新設されたIT国家資格として実施されています。加速するIT社会に対応した、情報セキュリティに関する幅広い知識と能力を証明できる国家資格です。情報セキュリティは、ネットワークやサーバーの運用や構築、保守までを行うインフラエンジニアにとっては欠かせない能力といえます。

試験の難易度を表す共通キャリア・スキルフレームワークではレベル2となるため、iパスからのレベルアップを目指すためにも挑戦してみてはいかがでしょう。共通キャリア・スキルフレームワークとは、経済産業省と情報処理推進機構が制定しているIT能力を評価する総合基準のことです。情報処理技術者試験に共通する判定基準とされ、能力によってレベル1からレベル7までの段階に分類されています。

基本情報処理技術者(FE)

情報処理に関する高度なスキルを証明できる国家資格です。コンピュータ言語に関する知識が幅広く問われるため、プログラマーを対象とした資格としてIT業界で認知されています。プログラマーの役割も担うインフラエンジニアにとっても必須のIT資格といえます。

ネットワークスペシャリスト(NW)

ネットワークスペシャリストは、インフラ系エンジニアを目指す方には必須の国家資格です。ネットワークの構築や要件定義、開発や運用、保守まで幅広い能力が問われる試験と位置付けられています。

ネットワークスペシャリスト試験は、情報処理技術者試験の共通キャリア・スキルフレームワークのなかで難易度の高いスキルレベル4であるため、レベルに合わせた段階的な受験が必須です。合格すると、ITエンジニアとしての専門的な知識や高度な技能を証明できるIT資格となります。

インフラエンジニアにおすすめのベンダー資格

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IT系の国家資格の他に、世界レベルでIT能力を証明できる資格があります。ここでは、民間企業が実施するベンダー資格をご紹介しましょう。

Linux技術者認定試験(LPIC)

Linux技術者認定試験(LPIC)は、コンピュータの基本ソフトウェア(OS)であるLinuxの基礎知識と応用技術を証明できるベンダー資格です。Linuxは、世界的に通用するOSとして広く活用されており、Linux の基本操作や能力はITエンジニアにとって欠かせないスキルとされています。

Linux技術者認定試験(LPIC)には、初級から上級まで3段階のレベルに設定されており、LPICレベル1では、サーバの構築・運用・保守に関する能力が証明できます。未経験の場合は、まずはレベル1からの受験がおすすめです。

CCNA

CCNA(Cisco Certified Network Associate)は、アメリカの大手IT機器企業シスコシステムズ社が実施するベンダー資格でシスコ技術者認定と呼ばれています。シスコ技術者認定は、ネットワークエンジニアを含めるインフラエンジニアの登竜門として世界的に知られており、IT業界では最も優遇されるIT資格といえます。

シスコ技術者認定は、エントリーからアーキテクトまで難易度によって5段階の分野に分かれており、このうちCCNAは2段階目の「アソシエイトレベル」となっています。CCNAでは、ネットワークの基礎と応用に関する知識が証明できるため、未経験からインフラエンジニアを目指す方にはおすすめのベンダー資格です。

ORACLE MASTER

ORACLE MASTERは、リレーショナルデータベース管理(DB)ソフトウェア市場で圧倒的なシェアを誇るORACLE社が実施するベンダー資格です。Oracle Databaseの基礎知識や技術力だけでなく、リレーショナルデータベースやSQLに関する基礎知識を得ることが可能となります。世界レベルで認知されており、データ構築を行うインフラエンジニアにとって有効的なベンダー資格です。

まとめ

いかがでしたか?未経験でも手に職をつけられるIT資格について、インフラエンジニアを対象にご紹介しました。IT業界ではインフラエンジニアのニーズが高く、能力やスキルを証明できるIT資格を取得すれば、たとえ未経験でも挑戦する価値は大いにあります。

また、未経験からIT資格を取得するために、専門家のサポートを受ける方法もおすすめです。株式会社UZUZが運営するウズウズカレッジでは、CCNAを基礎から学べるITエンジニアコースを開設しています。未経験からインフラエンジニアを目指すのなら、是非チェックしてみてください。

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ikemoto
ikemoto

読書と映画、ドラマ鑑賞が趣味の50代。人生経験を活かしたライティングを心がけながら、新しい分野にも積極的に挑戦していきたいと思います。