社労士を目指すも不合格→既卒に…そんな22歳が1カ月で内定を獲得できた理由とは?

社労士を目指すも不合格→既卒に…そんな22歳が1カ月で内定を獲得できた理由とは?

学生時代に「社会保険労務士」を目指していたHさん(22歳・男性)は、勉強に励むも国家試験に落ちてしまいます。その後は就職活動へと路線変更をされましたが、内定を得られないまま卒業されました。

スピード内定を果たした秘訣を訊いてみました!

shutterstock_390758689
このままではいけないと思い、Hさんはウズウズカレッジの門を叩いてくれました。今回は、そんなHさんがITエンジニアとして就職活動に成功するまでの経緯を、ご紹介したいと思います。

なぜ、既卒になったのですか?

まず一つ目に、「就職活動の軸が漠然としていた」ことが挙げられます。私は国家試験に落ちた後、「広く人の役に立ちたい」「勉強したことが役立てられる仕事がしたい」という漠然とした軸のもと、就職活動を進めていました。しかしそのときは、自分がどのように専門性をつけ、キャリアアップをしていきたいのかが曖昧なままでした。

自分の気持ちに納得がいかなければ、面接官にも伝わりません。はっきりとした目標がなかったことが、既卒という結果に繋がってしまったのだと思います。また、「業界を絞り過ぎていた」ことも学生時代に就職先が決まらなかった原因だったと思います。他業種に目を向けなかったため、視野の狭い就職活動になっていたのです。

今回の就職活動で、大事にしていたことを教えてください

就職活動は体が資本ですから、健康管理にはとても気を使っていました。食事・睡眠をしっかりとること、ストレスをためないように管理することなど、常に良い状態で就職活動を行えるために、万全な体調を整えることは重要です。

また、既卒となってしまった2つの原因を克服すべく、「業界を知ること」「就職活動の軸を整理すること」を重視しました。ウズウズカレッジに入ってからは、面接対策や時間管理、ウズカレ生とのコミュニケーションも大切にしていました。

就職活動が成功した理由を教えてください

私の場合は意識的にも無意識的にも「素直さが足りないこと」が弱みでした。その部分と向き合い、克服できたため、就職活動に成功したと思います。担当カウンセラーの方から指摘をいただいたり自分で気づいたりすることで、自分を客観視することができました。

客観視することで自分のどこに素直さが足りないのか、どういった場面で素直にならないといけないのかということが、少しずつ分かるようになったんです。そのため、もっと素直になって就職活動に挑もうと、自分の中で意識改革を行うことができました。

UZUZで就職活動をスタートして、変わったことがあれば教えてください

「人をサポートする仕事」に対する視点や考え方が変化しました。新卒で就職活動をしていたときは、「多くの人の役に立つ仕事がしたい!」という思いが強すぎて、自分が何をすればいいのかを、あまり考えていなかったんです。しかしそんな中で、目指している職種はどれも、直接人と接するような仕事ばかりでした。

ウズウズカレッジに登録してから、人の役に立つためには「まず自分が」一つひとつ着実に、専門的なスキルや知識をつける必要があることを実感しました。また、人の役に立つ仕事は直接的なアプローチだけではないことも同時に感じました。特にインフラエンジニアは、多くの人の生活の根幹を支える仕事です。間接的ではありますが、十分人の役に立てる仕事だということをUZUZで学びました。

担当カウンセラーに一言お願いします

柳田さん、短い間でしたがお世話になりました。面接対策だけではなく、何度も相談させていただいたこと、本当に感謝しています。厳しい言葉をいただいたとき、「ツラいなぁ」と思うこともありましたが、そのおかげで自分の弱さに目を向けることができました。

自分の特徴を客観視できたり、改善しようという意識を持つことができたために、内定をいただけたのだと心から思います。それは、柳田さんからの叱咤激励を受けたからこそです。就職というスタート地点に立つための手厚いサポートをしていただき、ありがとうございます。社会に出てからも頑張ります!

これから就職活動を行う後輩にアドバイスをお願いします!

就職活動をする上では、上述したように、健康を第一に考えてあげてください。内定が決まるまでは、自分自身と向き合うことが多いと思います。でもどうしても見たくない、触れたくない内面が出てくるでしょう。また、面接対策で厳しい指摘を受けることもあるため、「しんどい」「逃げたい」という思いがこみあげてくるかもしれません。

そんなときこそ、健康を何よりも大切にしてください。身体面は食事や睡眠をしっかりとること、適度な運動をすることで、良い状態を保つことができると思います。精神面は、ストレスを溜めないように適度に遊んだり、悩みを話したり、困ったことがあれば相談したりすることで回復できるでしょう。

健康の不調は就職活動のみならず、日常生活の不調にもつながります。健康はすべてにおいての土台になるので、どうか大事にしてあげてください。

カウンセリングを終えて

uzuz_shutterstock_298395431
Hさんは、とても明るく元気でいっつもニコニコしている方でした。話しかける私のほうが楽しくなるような雰囲気を持っていて、ウズウズカレッジでは周りを巻き込んでリーダーシップを取ってくれました。専門性をつけて働きたいという気持ちからITエンジニアを目指し、見事内定獲得!約1カ月という短い期間で、第一希望の企業に入社を果たしました!

内定先の企業からは「Hさんは自己分析をしっかりと行い、自分の長所と短所をしっかりと話せるところがとても印象的でした。弱みを強みに変えることに勉強を惜しまないようなので、これからどんなふうに成長していくのか、非常に楽しみな方です」と評価していただきました。

Hさん!たまーに強がる部分も出てしまうことがありますが、内定後の研修は、素直に全てを吸収するように精進してください!さらに成長したHさんにお会いできること、楽しみにしています。

Yuki Yanagida

上海生まれの日本育ち。元既卒。中国語を学ぶために国際教養学部に進学し、在学時には上海に1年間語学留学に行く。しかし、留学生活から現実に戻れずにそのまま卒業。現在は自身の既卒時代の就活経験を活かし、UZUZにてキャリアカウンセリングを担当。