“将来性のある仕事”につきたいなら!今話題の「インフラエンジニア」がオススメ!

“将来性のある仕事”につきたいなら!今話題の「インフラエンジニア」がオススメ!

就活をする中で、「資格や経験が武器になる」ことを痛感している方は多いと思います。終身雇用が崩壊した今、例え就職することができても、転職活動を行うケースは珍しくありません。それなら、未経験でも手に職をつけられる、将来性のある仕事に就きたいですよね。

そこで今回は、注目を集めるインフラエンジニアの需要の秘密や将来性をご紹介します。手に職をつけられる仕事をお探しの方必見です!

インフラエンジニアの需要

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近年インフラエンジニアの需要は高まりをみせています。その理由としてIT業界全体の「人手不足」があげられます。

どうしてインフラエンジニアは需要があるとされているの?

平成28年に経済産業省が発表した、「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果~ 報告書概要版 ~」によると、2019年をピークにして、IT関連産業へ入職する人は退職する人を下回ってしまい、産業人口は減少すると予測されています。

「IT人材の不足規模に関する予測」によると、2015年時点ですでに170,700人もの人材が不足しています。これはIT業界全体の数値ではありますが、インフラエンジニアも同様の需要があるといえます。

参考元:経済産業省 「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果~ 報告書概要版 ~」

どんなスキルが求められるの?

インフラエンジニアには、大きく分けて以下の3つの工程があります。インフラの設計・構築は一度行ってしまえば終わりですが、運用はインフラが稼働している間ずっと必要になる仕事であり、需要がなくなることはありません。

インフラの設計

インフラの設計では顧客の要望を聞き、それを設計書に起こします。高い専門知識を持っているだけではなく、ヒアリング能力やコミュニケーション能力が必要とされますが、中でも重要なのが「わかりやすく伝える」能力です。設計書を基にチームでプロジェクトを進行するので、肝心の設計書がわかり辛いとコミュニケーションコストが余計にかかってしまうのです。

インフラの構築

ネットワークだけではなくサーバーに対する専門的な知識が必要とされます。チーム単位で業務にあたるので、進捗管理能力は必須といえます。

インフラの運用

障害対応で求められるのが柔軟な発想と適応力です。また、トラブルにはインフラが起因しているものとシステムによるものがあるので、問題分析を迅速に行う能力も求められます。

より詳しくインフラエンジニアについて知りたい方は、以下の記事を読んでみてくださいね。

ウズキャリ既卒 「既卒のための業界解説|今キてる!インフラエンジニア(ネットワークエンジニア)の業務内容とは?」

インフラエンジニアのキャリアパス

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インフラエンジニアに限らず、エンジニアのキャリアパスは多様化しています。

スペシャリスト

ネットワークのスペシャリストとして、専門性を高め、ずっとインフラの設計・構築・運用の経験を重ねていく方は珍しくありません。特に設計と製造を分業しているSIerは、専門性の高い人材を求める傾向にあります。

また、専門性を高めたインフラエンジニアから、ITコンサルタントの道を選ぶ方も増えてきました。コンサルタントのニーズは高まりを見せており、専門性の高い知識や経験があるとコンサルタントに進みやすいとされています。

フルスタックエンジニア

「何でもできる人」を指す、フルスタックエンジニアの需要が高まりを見せています。従来のSIerでは、各分野のスペシャリストを求め分業制をとっている企業が多くありました。

しかし、エンジニアに求められるものが変化し、少人数で素早くプロダクトを作り、市場のニーズに素早くこたえられる開発が求められるようになりました。また、単に専門性を高めるのではなく、設計やデザインなど多彩なスキルを身に着けたエンジニアも増えてきたのです。

勿論、エンジニアとしての必要とされるためには、技術の裏側にあるコンピューターサイエンス等のコアの部分を学んでいくのも重要なポイントです。

管理職

従来の年功序列・終身雇用の社会では、優れたエンジニアは管理職・リーダー等のプロジェクトマネージャーを経験し、現場を離れていくことが多くありました。しかし、ニーズの多様性や働き方の変化、そして終身雇用制の崩壊により、エンジニアのキャリアを考えるうえで、「管理職を目指さない」という選択肢を取る方も増えてきました。

チームマネジメントや組織構築には、コミュニケーション能力だけではなく社交性、そしてひとりひとりのチームメンバーに合った教育を行う力が必要になります。

世界に目を向けるのも選択肢のひとつ

現在IT人材の平均年収が突出して高いアメリカでは、IT人材の平均年収が1,000万円を超えています。(経済産業省「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果~ 報告書概要版 ~」内『IT人材の平均年収比較』より)

SEやプログラマーの雇用を、グローバルなフィールドで優秀な人材を求める企業が増えてきました。プログラミングは世界共通の言語であり、他の職業よりも「海外で働く」選択肢がより身近にあるといえます。

インフラエンジニアの将来性と未来

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インフラエンジニアはIT業界の中でも、一定のニーズが見込まれると同時に人材不足が予測されている職業です。

ITの需要は増え続ける

先ほどご紹介した経済産業省の「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果~ 報告書概要版 ~」によると、ITニーズの拡大が市場規模の拡大をけん引し、2030年には中位シナリオの場合で約59万人もの人材不足が予測されています。

また、「今後大きな影響を与えると認識されているもの」の上位をビックデータ・IoT/M2M・人工知能が占めており、関連するインフラエンジニアも需要が増えるという見方ができます。

更に、同調査の「今後のIT人材等に関するWEBアンケート調査」では、今後最も不足する人材に「開発系人材(インフラ関連)」をあげたのは、幹部・指導層では4.2%、中堅人材では10.1%、そして若手人材では18.7%となっています。

参考元:経済産業省 「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果~ 報告書概要版 ~」

インフラエンジニアとして生き抜くために

前章で触れたように、エンジニアが今後生き残っていくためには、「2つの専門分野を持ち、その間に立って物事を考え、周辺領域をカバーしていく」ことが重要です。

カバー範囲が広ければ広いほど、物事決める際のコミュニケーションコストを下げることができるため、開発スピードがあがるのです。2人の専門家の領域をカバーできるフルスタックエンジニアになることで、より高い価値提供をすることができるようになります。

プログラミング言語や技術は、常に新しいものがどんどん発表されており、IT業界は変化のスピードが速い業界でもあります。そんな中で、「自分の価値をどう発揮していくか」を考えた時に、特定の技術に偏った経験ではなく、幅広い経験を積み常に学び続けて、ニーズにあわせて変化をしていくことが重要といえます。

おわりに

shutterstock_437204287ンジニアになりたい方を無料でサポートする「ウズウズカレッジ」というサービスを提供しています。エンジニア研修を受けられるだけではなく、キャリアカウンセラーによる就活サポートを受けることができます。

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Yuuno Aomi
Yuuno Aomi

ライター暦13年のフリーライター。 コンサルタントやディレクションなど幅広く活動をしています。