フリーターが転職を成功させるためのたったひとつの方法とは?現状を把握して強みを活かそう

フリーターが転職を成功させるためのたったひとつの方法とは?現状を把握して強みを活かそう

一度就職したけれど、退職してフリーターになった人にとって、転職を成功させるのは難しいのでしょうか?結論から言うと、フリーターでも転職は可能です。ただしフリーターだからこそ、自分が活かせるメリットを自身で把握しておくのが大切になります。

ここではフリーターの就職状況を元に、フリーターの転職理由やフリーターとしてのメリットを紹介します。

フリーターの就職状況とは?

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まず、フリーターとはどのような人のことを指すのでしょうか?

総務省統計局が毎月実施している「労働力調査」による、フリーターの定義づけでは、フリーターという用語には厳密な定義が存在しないと前置きした上で、「若年のパート・アルバイト及び、その希望者のこと』をフリーターとしています。学生や既婚の女性は除外されます。

さらに確認しておきたいのが、フリーターの就職状況です。総務省統計局の「年齢階級別非正規の職員・従業員の内訳 (2016年)」を確認すると、パート・アルバイトの総数が1398万人と、前年よりも33万人、増加しています。この結果によると、フリーターになる人が増えているのがわかります。

しかし、実は初めフリーターになったとしても、3ヶ月から1年を機に、フリーターを脱出人もいます。事実、2017年2月17日公表の「平成28年(2016年)労働力調査 平均(速報)結果の概要」によると、『若年層(15~34歳)のパート・アルバイト及びその希望者」は前年より12万人減少しました。

さらに、男女別にみると男性は2015年では「78万人」だったのが、2016年は「73万人」に減少。女性は2015年では「89万人」だったのが、2016年では「82万人」と減っています。

はじめはフリーターを選ぶものの、若い人たちはフリーターを一生続けていくことはなく、次のステップに進む人が増えているのです。

参考:総務省統計局 「平成28年(2016年)労働力調査 平均(速報)結果の概要」

フリーターが転職する理由

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フリーターが次のステップとして考えるのが転職です。フリーターの人たちはなぜ、転職を選ぶのでしょうか? その理由は以下の3つです。

正社員と比べたときもらえる生涯年収に差がでてくるから

厚生労働省の調査によると、フリーターと正社員の生涯年収格差は、年齢が高くなるにつれて広がっています。調査をみると、大卒のフリーターの年収は平均500万円〜1000万円に対して、正社員は平均1500万円〜3500万円の間で推移しているのです。

この結果を見ると、フリーターの生涯年収は社員よりも低く、将来のお金の不安から、フリーターに見切りをつけて転職しようとする人が多いのです。

結婚生活に影響がでてくるから

独身の場合、お金をかける場面は少ないです。しかし、結婚した場合、1人で2人分の生活費をねん出するのは厳しいこともあります。また、子供が生まれ子育てするとなると、フリーターの収入だけで養育費、医療費などをまかない生計を支えるのはより厳しいといえます。

さらにフリーターの場合、子育て支援や補助制度も受けられる範囲が狭くなり、福利厚生にも違いや適用される幅が違うといったデメリットもあります。

社員よりフリーターは雇用制度に差があるから

企業の求人情報に掲載されるような雇用保険や年金、さらに昇給や有給休暇制度など、フリーターは全て取得できない現状があります。社員の場合は、そのほとんどが会社によって完備されていたり、取得が可能です。

参考:厚生労働省 「平成24年雇用政策研究会 第1回資料」

フリーターが転職活動のときに活かせるメリット

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フリーターが転職活動を成功させるには、行きたい企業に、あなたがどのようなメリットを与えてくれる人なのかをアピールするのが大切です。フリーターが転職活動のときに活かせるメリットは、「仕事への成長意欲が高い」ことと「様々な業務が可能」であることの2点です。

フリーターの厳しい現状から、社員に転職したいという気持ちを持っている方も多い思います。その気持ちをメリットとして捉えてみてください。そうすれば、仕事への意欲が高いスキルアップを目指したい良い人材になれます。

また、フリーターで複数の仕事を掛け持ちした人は、「様々な業務が可能」という点をアピールできます。得意なスキルを持っておくことで、様々な仕事が貰える結果に繋がります。パートやアルバイトで多くの業務をこなした人は、転職活動のときの大きなメリットになるので、活かしてみてください。

フリーターでも転職できる具体的な方法とは?

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フリーターは転職活動をひとりで行うケースが多いです。けれども、面談練習や書類の添削など、注意点はどこか、どこが間違っているのかなどをひとりで確認するには限界があります。また、孤独な就職活動は仲間や先輩との共有も少なく、モチベーションの維持も大変です。

そこで転職活動をサポートする「就職サポート」をおすすめします。就職サポートは調べると数多くありますが、その中でも、株式会社UZUZの『UZUZキャリアセンター』はいかがでしょうか。

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Syunpei Uragawa
Syunpei Uragawa

フリーWebライター・ブロガー。どこでも働ける力を付けるために販売業から2016年1月からWebライターに転身。趣味はサッカー観戦、スペイン語、読書など。ブログやってます。