ニートを脱出したい方必見!就活の第一歩を踏み出す最善の方法とは

ニートを脱出したい方必見!就活の第一歩を踏み出す最善の方法とは

「若年無就業者」とも呼ばれるニートは、収入源がないまま親などに養われながら生活している15歳から35歳までの若者を指す言葉です。ニートの半数近くが、いわゆる「引きこもり」にあると言われています。

日々の生活に困らないものの「ニートのままではいけない」と悩みや不安を抱える人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、ニートを脱出するための最善の方法をご紹介します。

ニートの現実とニートになってしまう理由

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ニートになった理由は就活の失敗や中途退職、社会生活に適応できないなど人によってさまざまです。ほとんどの場合親に養われているので、無理して働く必要がなく、当面の生活には困っていない人が多いです。

内閣府が平成28年に公開した「若者の生活に関する調査報告書」によると、有効回答数3,115人のうち、20歳から34歳の割合が全体の56.7%と半数以上を占めています。暮らし向きについては、「中の中」と答えた人が最も多く、生活には不自由していない事がわかります。

職業に関する意識調査では、「いつか自分にふさわしい仕事が見つかる」と回答した日人が全体の46.9%、「いつか自分の夢を実現できる仕事に就きたい」と回答した人は全体の63.3%となっています。一方で、「仕事をしなくても生活できるのなら、仕事はしたくない」と回答した人は49.0%と全体の半数近くという結果も。

引きこもりになった理由としては、「職場になじめなかった」「就職活動がうまくいかなかった」が全体の44.0%となっています。前職のトラウマや挫折経験から、就活に踏み出せないという人も多いようです。

ニートのうち、引きこもり状態にある人を対象とした実態調査ではありますが、ニートにおける現在の状況を如実に表した結果といえるのではないでしょうか。

参考
内閣府 「若者の生活に関する調査報告書」
内閣府 「第4節 いわゆるニート,ひきこもり,フリーター等の状況」

ニートから脱出するために今始めるべきこと

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収入の無いニートのまま、一生を過ごすことはできません。ニートの定義は35歳までとされていますが、40代から50代の中高年ニートが増加しているのも現実です。中高年ニートにならないために、今始めるべきことをご紹介しましょう。

生活リズムを取り戻す

ニートには時間の制約がないため、好きな時間に寝て、好きな時間に起きるという不規則な生活を送りがちです。いわば、昼夜逆転の生活を送っている人が多いのではないでしょうか。ニートを脱出するためには、まず規則正しい生活リズムを取り戻すことが必要です。

ポジティブ思考を心がける

ニートは、ネガティブ思考が強くなる傾向がみられます。就活の失敗や退職など、挫折感を味わった場合はなおさらです。さらに、ニートの期間が長期化するほど、その傾向は高まります。過去の失敗を振り返ることなく、前向きでポジティブな思考を意識してみてください。

資格試験に挑戦する

自由な時間を活用して、資格試験に挑戦する方法もおすすめです。資格試験のなかには、受験資格もない上、合格率が高い試験が数多くあります。

試験勉強に取り組むことで、就活へのモチベーションも高まります。資格取得は就活の際に、自分の能力やスキルを証明する最善の方法です。

公的な支援サービスを活用する

就活のひとつの手段として、ハローワークなどの公的な支援制度を活用する方法があります。ハローワークのなかでも「わかものハローワーク」は、フリーターや無職の45歳以下の方を対象に就職支援を行う公的機関のことです。

「わかものハローク」では、スキルアップセミナーや専任担当者による個別アドバイスも含めて、充実した就職支援サービスを受けることができます。

15歳から39歳のニートや引きこもりの若者を対象とした「地域若者サポートステーション(サポステ)」では、個別相談やさまざまなステップアッププログラム、職場体験などが行われています。他にも「ジョブカフェ」など、気軽に利用できる支援サービスがあります。無料で利用できるのでチェックしてみてはいかがでしょう。

参考:政府広報オンライン 「わかもの就職支援」

アルバイトからニート脱出の第一歩を踏み出そう

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ニートにとって就活は社会復帰への第一歩ともいえます。しかし、ニートからいきなり就活最前線に立つことに誰しも大きな不安を感じるものです。本格的な就活を始める前に、まずはアルバイトから挑戦してみてはいかがでしょうか。

ニートの多くは、職場での対人関係が苦手な人が多いようです。特に、ニートの期間が長い場合は人と接する機会が少なく、他人とうまくコミュニケーションがとれないという人も。そんな時は、自宅から通える範囲の短時間のアルバイトから始めてみてください。

たとえば、早朝のみのアルバイトや深夜のアルバイトなら、いきなり多くの人と触れ合うことなくゆっくりと社会復帰をはじめることができます。アルバイトを通して社会と触れ合うことで、就活への第一歩を踏み出すことができますね。

ニートから脱出するための最短の方法とは

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ニートからの脱出を本気で目指すのなら、フリーターや既卒に特化した就職エージェントの活用がおすすめです。希望に合わせた職種の検索や紹介はもちろん、ニートならではの就活の悩みや不安に専任の担当者が丁寧に対応してくれます。

さらに、スキルアップのためのセミナーや、応募書類の作成方法、面接対策や就職後のフォローまでの全面的な就活サポートが特徴です。完全無料で登録できますので、就活への第一歩として是非チェックしてみてください。

既卒・フリーター・ニートでも希望の会社で内定が取れる!20時間以上の個別サポートで就職を目指す『ウズウズキャリアセンター』

おわりに

ニートからの脱出には、就活も含めてさまざまな困難が待ち受けています。大切なのは、「今の生活を変える!」と願う強い意志をもつことです。仕事への意欲を高めることで、解決策は必ず見つかります。

そして、自分ひとりで悩むのではなく、信頼できる相談相手を探してみてください。家族も含めて、あなたをサポートしてくれる人が身近にいるはずです。自分のペースでゆっくりと、新たな人生の第一歩を踏み出してください。

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ikemoto

読書と映画、ドラマ鑑賞が趣味の50代。人生経験を活かしたライティングを心がけながら、新しい分野にも積極的に挑戦していきたいと思います。