ニートだけど就職したい!就活を成功させるためのコツとは

ニートだけど就職したい!就活を成功させるためのコツとは

ニートになる理由は人それぞれですが、脱ニートを目指す理由には共通点があります。それは、「やっぱりこのままじゃダメだ」という、今の自分を変えたい気持ちです。

このページでは、脱ニートを目指す人に向けて、就活を成功させるためのコツについてまとめてみました。「このままじゃダメとわかっていても、どうしたらいいかわからない」という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

「就職したい!」と考えるニートの就職先の見つけ方

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まず「頼れそうな人や団体にはできるだけ頼る」ことをおすすめします。

これは全ての人の就活に言えることですが、就職先を早く見つけるためには、人とのつながりが大きな強みとなります。たとえば、友人や親戚に「就職先を探している」と告白することで、就職先が簡単に見つかることもあります。また、就職支援団体の協力を得ることで、非公開の求人を閲覧できたり、面接の対策方法を教えてもらうことも可能です。

ニートを経験した人の多くは、社会的なブランクや焦りから、人との関わりを遠ざけてしまう傾向にあります。「自分で自己分析や企業研究を行い、面接に行き、内定をもらう」というオーソドックスな就職活動ももちろん有効ですが、一人で抱え込み過ぎないように気をつけましょう。

若者の就活を支援する団体を活用してみよう

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「そうはいっても、都合よく助けてくれる人が周りにいないんだけど…」

そんな時は、まず行政の就職支援サービスを活用してみてはいかがでしょうか。ニートの就労を支援している公的な団体としては、主に以下のものがあります。

ハローワーク

全国にあるハローワークでは、職業訓練や求人の斡旋を受けることができます。特に職業訓練では、プログラミングや経理事務、電気・通信施工技術、住宅リフォーム技術など、さまざまな訓練コースが用意されている点が特徴です。科目によっては、資格の取得ができるものもあります。

職業訓練の見学会が行われることも多いので、一度最寄りのハローワークで職業訓練の内容について確認してみてはいかがでしょうか。

全国ハローワークの所在案内

地域若者サポートステーション

「働く準備運動ができる場所」をコンセプトに創設された、15歳~39歳の就労を支援している公的機関です。産業カウンセラー等による個別キャリア面談やコミュニケーション講座、ビジネス講座など、就職に役立つサービスを無料で受けることができます。

「単に就職を支援するだけでなく、精神的な支えにもなってくれた」という利用者の声も寄せられているなど、若者の就労支援において高い評価を得ている機関です。

何よりも収穫だったのは、信じがたいけど、世の中には僕なんかを手助けしてくれる人たちがいるという事実を知ったことでした。(高卒以来ブランクの20代男性⇒清掃業でアルバイトを開始)
引用元:厚生労働省「サポステ利用者等の声」

地元の地域若者サポートステーションを検索したい場合は、以下のサイトからどうぞ。

▼サポステ 地域若者サポートステーション

就職したいニートの就活支援に特化した団体もある

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また、就職サイトをはじめとする民間の就職支援企業も、就職の際には大きな助けになってくれます。ただし、就職支援企業の中には、「新卒者向け」「転職者向け」というように、対象となる人材のタイプを絞っているケースもあります。

条件に合わない就職支援企業を利用してしまうと、なかなか自分に合った求人が見つからず、「やっぱり自分には就職は無理なのでは…」と無為に傷ついてしまいがちです。

脱ニートのために就職サイトや就職支援企業を活用する場合は、ニートやフリーターの就活支援に特化したものを選ぶことをおすすめします。

ニート・既卒・フリーターの就活ならウズキャリが強い

たとえば、ニートや既卒、フリーターの就職支援に強い企業としては、東京にある「株式会社UZUZ」が挙げられます。株式会社UZUZは、「UZUZキャリアセンター(ウズキャリ)」という既卒者向けの就職エージェントサービスを提供しており、東京在住の方はもちろんのこと、上京を希望する地方在住者の支援も行っている点が特徴です。

ちなみに、「就職をするかしないか、実はまだ迷っている」という場合でも相談に乗ってもらえますよ。まずは気軽にカウンセリングを受けてみてくださいね。

ニート・既卒・フリーターの就職支援に強みあり!就活未経験でも内定が取れる『ウズウズキャリアセンター』って!?

ニートの就活に強い「資格」について

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最後に、ニートの就活に強い資格についてご紹介します。

運転免許を持っていると職種の幅が広がりやすい

就職に有利になる資格は就職先によって異なりますが、様々な仕事に活かしやすい資格としては「運転免許」が挙げられます。特に、未経験可の求人が多い「営業職」や「介護職」では、応募条件として運転免許を挙げているケースも珍しくありません。

就職の選択肢を拡げたい場合は、早めに免許を取得しておいたほうがいいかもしれません。

資格は「空白期間に何をしていたか」の回答にもなる

経歴にブランクがあると、面接の際に「空白期間にどんなことをしていたの?」と質問されることがあります。空白期間中に仕事に活かしやすい資格を取っておくことで、「就業のための準備をしていた」と答えることが可能です。

もちろん、「なんでもいいから資格を取れ」という意味ではありません。ただ、面接官は「ニートだった」という事実より、「ニートの頃に何をしていたか」をより重視する傾向にあります。

「就職するために、ハローワークに行って職業訓練を受けた」
「どうしてもこの仕事に就きたかったので、○○の資格を取った」
「自分に合う仕事を見つけるために、片っ端からセミナーに参加していた」

など、意気込みが伝わるエピソードを考えてみてくださいね。

まとめ

脱ニートを目指す人に向けて、就活を成功させるためのコツについてご紹介しました。

新卒以外の立場で就活する際には、つい「恥ずかしくて周りには頼れない」と考えてしまいがちです。しかし、人の生き方が多様化している昨今では、「他人と違うこと」が強みになるケースも珍しくありません。

就活をする際にはぜひ周りの協力を得て、新しい一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

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ritfiles

音楽と映画の世界をへてフリーライターへ転身。「わかりやすく伝えること」をモットーに、情報記事やコラム、エッセイの執筆を行っています。