フリーターから正社員就職を目指す!成功する就活のコツとは!?

フリーターから正社員就職を目指す!成功する就活のコツとは!?

フリーターは、縛られることなく自由気ままに働いて報酬を得るひとつの選択肢ともいえます。しかし年齢を重ねるごとに、将来を考えて漠然とした不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、フリーターから就職を目指すコツについてご紹介します。

フリーターの現状って?本当に就活するべきなの?

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一定の収入を得られるフリーターの生活に満足している方も多いのではないでしょうか。ここでは、フリーターが置かれている現状と就活の必要性についてご紹介しましょう。

実は減っている!フリーターの現状

フリーターの定義は、非正規雇用である派遣社員や契約社員、アルバイトやパートで生計を立てている15歳から35歳までの若年層が対象とされています。

総務省統計局による労働力調査では、2016年におけるフリーターは全国で155万人です。前年度の167万人から比較すると12万人もの減少となります。近年のデータでは2013年の182万人をピークに、フリーターの数は年々減少傾向にあるそうです。

参考:総務省統計局
「労働力調査 平成28年(2016年)平均(速報)結果」

フリーターが就活を行う必要性

フリーターは、自由な時間で働けるメリットがあるものの、突然の解雇や安定した収入を得られない不安など多くのデメリットが懸念されます。さらには、社会保障を含める待遇面の恩恵を受けることができません。

たとえば、フリーターで満足できる収入を得ているとしても、雇用形態で判断されてしまう日本では社会的な信用は望めません。将来的に安定した生活と社会的な信用を確保するためには、出来るだけ早いうちに就活をスタートさせることが必要といえるのです。

成功するフリーターの就活方法とは?

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新卒採用が主流となっている大企業では、エントリーすら不可能なのが現状です。しかし一方で、中小企業を中心に、第二新卒や既卒を積極的に採用する傾向も高まっており、フリーターでも就職の道は開けているといえます。

ステップ1:自己分析

就活経験がないフリーターの場合、「何から始めればいいのかわからない」という方も多いのではないでしょうか。就活の準備段階として「将来自分は何をしたいか」を明確にするべく、自己分析をしてみてみましょう。今までを振り返りながら、自分の得意なことや好きなことを書きだすだけでも自己分析になります。

また、ハローワークや就職支援サイトの職業適正診断を受ける方法もおすすめです。職業適正診断では、自分にどんな仕事が向いているのかを客観的に判断することができます。ただし、結果に左右されることなくあくまでも自己分析の材料として活用してくださいね。

ステップ2:情報収集

希望の職種の企業情報や募集条件などの情報収集は、フリーターの就活に必須といえます。求人票を基に企業の募集サイトを調べたり、実際に働いている人から話を聞くなど、情報収集の方法はさまざまです。

実際の会社の雰囲気や仕事の内容を知るため、フリーターの強みを活かしてアルバイトとして働くのもよいかもしれません。

重要なポイントは「幅広い分野で多くの情報を集めること」です。なかでも、企業情報の収集は、具体的な志望動機に繋がるメリットもあります。情報収集しているうちに、就活に対するモチベーションを高める効果も期待できます。

ステップ3:応募する

希望の職種を見つけたら、積極的に応募をスタートしましょう。募集期間や応募方法は、求人によって違いがあります。求人票や募集ページで事前に確認することが大切です。直接、電話やメールで問い合わせてみるのもよいでしょう。

フリーターの就活では、いつでも連絡がとれる電話番号や面接に対応できる予定の確保など、自己管理が重要となります。アルバイトをしながら就活をする場合は、確実に連絡できる時間帯を応募の際に知らせておくことも大切です。

フリーターの就職に有利なおすすめの資格

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フリーターの就活では職務経験がない場合が多いため、応募しても書類選考で落とされる割合が高くなるのが現実です。少しでも書類通過率をよくしたい場合には、スキルをアピールできる資格の取得がおすすめです。専門資格は、個人の能力を客観的に判断するツールとして活用することができます。

日商簿記検定

事務職に欠かせない「簿記」の能力をはかる公的資格試験です。商工会議所が実施する日商簿記検定は、全国的に知名度も高く、受験者数が最も多い検定試験とされています。受験資格は特になく、正解率70%以上で合格することができます。

3級ですと、せっかく取得しても選考の際にあまり効果を発揮しない場合があるので、簿記を取得を目指す場合は「2級合格」を目標に取り組むといいでしょう。

宅地建物取引主任者

土地や建物に関する不動産取引全般の業務に欠かせない国家資格です。宅地建物取引主任者は、不動産業界のみならず、幅広い職種で求められています。難易度はやや高いものの、挑戦する価値はあるのではないでしょうか。

ITパスポート

ITに関する基礎知識とスキルが問われる国家資格です。初級システムアドミニストレータ試験を継承する形で2009年春から実施されて以降、多くの企業で必須のIT資格として優遇しています。情報処理技術者試験のなかでは、最も難易度の低いスキルレベル1と位置付けられています。

介護職員初任者研修

介護に関する基礎知識や技術が証明できる資格です。高齢化社会が加速するなか、今後のニーズが高まると期待される資格といえます。受験資格も必要なく、働きながら取得することも可能な資格です。

フリーターは就職エージェントを活用して就職を目指そう

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フリーターの就活には、情報収集や応募方法など最適なアドバイスをしてくれる存在が必要不可欠です。「就活を始めたいけど相談できる相手がいない」とお悩みの方は、既卒やフリーターに特化した就職エージェントの活用がおすすめです。

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おわりに

フリーターは、束縛されることなく自由な働き方を謳歌できる一方で、将来にわたって安定した収入や社会的な保証を得ることはできません。20代の今だからこそ、10年先、20年先の人生を見据えた上で、最善の道を選択することが大切です。

もし、フリーターの生活に少しでも不安を感じるのなら、正社員への就活に挑戦してみてはいかがでしょう。

ikemoto
ikemoto

読書と映画、ドラマ鑑賞が趣味の50代。人生経験を活かしたライティングを心がけながら、新しい分野にも積極的に挑戦していきたいと思います。