高卒でも営業職に就ける?気になる年収と「デキる営業」になる秘訣とは?

高卒でも営業職に就ける?気になる年収と「デキる営業」になる秘訣とは?

事務、営業、総合職といった、スーツを着て出社するようなスタイルの働き方にあこがれる人も多いのではないでしょうか。一方で、いわゆる「ホワイトカラー」と呼ばれる仕事に就きたいと思っていても、どのようにしたら良いのか分からないと悩んでいる人もいるという話も聞きます。

今回はホワイトカラーの中でも、人と接するのが好きな人におすすめの「営業職」に的を絞って、「どんな仕事なのか」「デキる営業職になるための方法」などについてお話します。

そもそも営業職とはどんな仕事なの?

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営業職(営業マン・営業ウーマン)とは”商品”を売って、会社に利益を生み出す仕事のことです。ここで言う”商品”とは物だけではなくサービスも含まれています。

営業職の具体例

例えば営業職と聞いて思いつくのが、銀行や生命保険の外回り(渉外担当者)ではないでしょうか。また新聞の勧誘や宅配飲料の販売員、パソコン教室や学習塾の勧誘、そして意外と知られていませんが、自動販売機の補充を行う仕事も営業職です。

そのほか、カーディーラーや住宅メーカーといった自社の商品を紹介したり、光コラボや通信教育の電話セールスであったり、大型ショッピングセンターなどでのクレジットカードの勧誘といったサービスを売ることも「営業職」と言えます。

営業でも事務作業がある

営業職は商品やサービスを売るのが大きな仕事ですが、それだけではありません。営業の仕事は、商品の販売などに出かける前と、帰ってきてからの事務作業があります。

営業に出かける前はターゲット先をどうするか、どのようなスケジュールで活動するのかなどを、仕事をする前準備として行います。また、営業が終わったら、その日の売上げの集計や訪問先などをまとめて日報を作成するなどの事務作業があります。

営業が仕事に含まれる職種もある

「総合職」という職種を聞いたことはありませんか?総合職とは営業と事務、営業と開発というように複数の仕事をこなす職種です。営業と組み合わされる仕事内容によって、事務系と技術系に分けられます。事務系には企画、人事、経理などがあり、技術系には設計や研究のほか生産、管理などがあります。

具体的にいうと事務系は金融機関などの外回り、技術系はカーディーラーなどで、将来的に管理職になる可能性がある仕事が総合職になります。

営業の目的は売上げをあげること

会社は売り上げをあげることで利益を得ることができます。利益を得ることができなければ、社員の給料や経費などをまかなうことができません。言い換えれば、会社の命ともいうべき利益を、営業マンが生み出しているのです。

とはいえ、営業だけでは会社は成り立ちません。商品を作る人がいなければ営業の仕事もできないのですから、営業と開発力が会社の両輪となっているのです。

商品を販売するときには、売り上げをアップさせることだけを考えてはいけません。相手の立場に立って最適な商品が何であるかを理解し行動することが、売り上げをあげるためには必要です。

また、売り上げが大きければ大きいほど、会社にだけではなく自分にも良い結果をもたらすことにもなります。自分の売り上げが大きく会社の利益が伸びれば、自分の給料が高くなる可能性があるため、結果的に自分に跳ね返ってくるのです。

高卒で働くときの年収はどのぐらい?

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就職をする上でとても気になるのが、「どの程度の給料をもらえるのか」ということではないでしょうか。特に高卒の場合は、大卒に比べて初任給が低くなるのが一般的なので気になるところです。

そこで、厚生労働省が発表している「平成26年賃金構造基本統計調査結果(初任給)の概況:3 産業別にみた初任給」のなかでも、営業に関係性の高い「卸売業・小売業」「金融業・保険業」「サービス業」などを見てみると、高卒の初任給は14.5万円~16.1万円程度と記載されています。

参考にした初任給を単純に12倍して計算すると、純粋な給与だけで174万円~193.2万円の年収であるのが分かります。

参考元:厚生労働省「平成26年賃金構造基本統計調査結果(初任給)の概況」

営業の求人を見つけるにはどうするといい?

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就職するには求人情報を探さなければいけませんが、社員募集をしている会社を見つけるにはいくつかの方法があります。営業職がどのようなものか分かったところで、求人の探し方にはどんな方法があるのかご説明します。

正攻法で攻めるならハローワークや求人サイト

仕事を探すのであれば、まずはハローワークがポピュラーな方法になります。地元の中小企業や優良企業の仕事が集まっていますので、一度は足を運んで求人情報を探してみることをオススメします。

ハローワークはインターネットでも情報を公開していますので、自宅などで社員募集している会社の情報を探してみるのもひとつの手です。

また、インターネット上には、ハローワーク以外にも求人サイトが多数存在しています。さまざまなサイトがあるため、まずはどんな募集があるのかを知るためにも、多くの求人情報をチェックしてみましょう。

就活をサポートしてくれる企業でスキルを磨く

ハローワークや求人サイトで仕事を探すことも良いのですが、求人情報を得るのと同時に働きはじめてからのことを考えておくのも大切です。

例えば、就活サポートやインターン(実務研修)では、仕事をするときに必要なスキルを磨くことができます。その後、仕事を世話してくれる企業などに登録をする方法もオススメです。

営業は「実力がものをいう仕事」とされています。学歴をハンデとせず就職先を勝ち取るためにも、就活サポートやインターンで就職支援をしてくれる企業に登録することは、きっと役に立つことでしょう。

高卒で就職したときの3年目には要注意

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就職をして3年目ともなると、仕事にもようやく慣れてくる時期になります。仕事に慣れはじめると、そこそこひとりでも仕事をこなせるようになっているでしょう。

そんな時に大卒の新入社員が入社してきて、経験のない彼らの方の給料が高い現実に直面することもあります。そこで「仕事がばかばかしい」と感じ、会社をやめてしまう人もいるようですが、そこはぐっとこらえましょう。

就職をして3年目はまだまだこれから仕事を覚えていく大事な時期です。業界や仕事の本質を習得するために、理不尽だという感情を抑えて与えられた業務をこなしながら自分のスキルを磨き上げることを優先させることが大切です。ここで踏ん張れるかどうかが、「デキる営業職」に成長するためのポイントとなります。

高卒でデキる営業になりたいなら

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ここまで高卒で営業職に就くための方法と、就職をしたあとの注意点など話をしてきました。最後に、優秀な営業マンとして活躍するためのひとつの方法をご提案いたします。

営業職に見合ったスキルアップが必要

「デキる営業」には「売上げをどんどん伸ばして、なおかつ事務仕事もテキパキこなせる」イメージがあるかと思いますが、そのような営業になるためには色々なスキルが必要になります。

そこで、大卒の人より先に社会経験を積むことができる高卒の利点を活かして、その時間を有効活用してスキルアップを図ると良いでしょう。

社会人としての基本を身につけて、多くの人と接しながら、コミュニケーション方法や相手の意思をくみ取るスキルを身につけることが営業には大事です。そのために、次に紹介する就活サポートを利用してみてはいかがでしょうか。

高卒で「デキる営業」になりたい人におすすめの就活サポート

社会人としての基本を身につける過程として、就活サポートやインターンなどに時間を費やしてみてはいかがでしょうか。ここでは、就活サポートができるオススメ企業を2社ご紹介します。

ひとつ目にご紹介する会社は、平均20時間の個別サポートをしてくれる株式会社UZUZです。

一人ひとりに合わせたオーダーメイド型の個別サポート(面接の対応方法や、社会人としての一般教養についてなど)を、平均20時間を受けることができます。その結果、サポートを受けた人は入社1年後の定着率が91.6%と高く業界トップクラスとなっています。

UZUZについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

既卒・フリーターでも希望の会社で内定が取れる!?『ウズウズキャリアセンター』の徹底した個別サポートとは?

もうひとつが、株式会社ハッシャダイです。株式会社ハッシャダイは、中卒・高卒の16~22歳限定で衣食住を無料で提供してくれる上に、インターン(実務訓練)でしっかりとサポートしてくれる企業です。地方に住んでいる人も衣食住の心配をせず、安心して就活を行うことができます。

株式会社ハッシャダイの紹介ページはこちらをご覧ください。

中卒・高卒・中退者集まれ!ハッシャダイが提供する『職・食・住』が全て無料の『ヤンキーインターンシップ』ってなに!?

このようなサービスを実施している企業に登録をして、スキルを磨いたあとに就職することをオススメします。限りある時間を有効利用して、あこがれのデキる営業職を目指しましょう。

おわりに

営業に興味がある人は、比較的人とのふれあいが好きな人が多いのではないでしょうか。営業職というものは、人とのコミュニケーション能力も必要ですし、事務などをこなす能力が必要になります。したがって、比較的人とのふれあいが好きなことは大事ですが、人とふれあって商品やサービスを売るだけが仕事ではないということも知っておきましょう。

あなたも「デキる営業職」を目指して、就活サポート企業で社会人のノウハウを積みあげてみてはいかがでしょうか。

Akio Syuku
Akio Syuku

山形に在住しているフリーライターです。フリーになる前の知識を活かして、融資や貯蓄の金融記事を主に執筆しております。ルアーフィッシングと映画・海外ドラマ鑑賞が好きな40代男性です。