高卒でも就職できる!おすすめの資格&職種ってなに?

高卒でも就職できる!おすすめの資格&職種ってなに?

最近は大学に進学する人が増加しています。そのため就職の際、高卒だと学歴で不利な立場になるのでは、と心配する人もいるかもしれません。

しかし、「高卒以上」という条件で応募できる求人募集は、予想以上に多く見つかります。どのような職種があるのか見ていきましょう。将来的に今とは異なる職種で働こうと考えている人も、参考にしてみてください。

高卒求人倍率は毎年上昇している

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1994年をピークに、高卒求人倍率は減少傾向にありました。しかし近年は上向きとなり、2012年から増加しています。2016年は夏の時点で、昨年と比べて0.21ポイント増えた「1.75倍」となりました。このことから、高卒求人倍率は高水準になってきていることが分かります。

なかでも製造業や建設業において、求人募集は増加中です。景気が回復しつつあるので、就職を諦めていた職種で働くことができるかもしれません。気になる会社のホームページを見たり、就職支援サイトで調べたりしてみるとよいでしょう。

参考:朝日新聞DEGITAL
「高卒求人倍率1.75倍、23年ぶり高水準」

資格を取得すれば、職種の幅が広がる

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求人倍率は上がっていますが、自分がどのような職業に就きたいのか分からない人も多いのではないでしょうか。そんなときは、資格取得を検討してみることをおすすめします。

秘書検定でビジネスマナーを身につける

「秘書」は、社長をはじめとした重役の日々の業務をフォローする職業です。秘書検定の勉強をすれば、ある程度のビジネスマナーを身につけることができるでしょう。そのため、資格を持っておくと、就職活動で有利になります。

もちろん、この資格は秘書になる近道です。ビジネスマナーや情報管理に秀でていると判断されるため、後々に違う業界へ転職する際もこの資格は重宝します。

高卒でも国家試験が受験可能

国家試験は、大学を卒業しなければ受験できないようなイメージがありませんか。実は高卒でも、受験可能の職種があります。国家公務員のうち、税務職員や裁判所で勤務する職員などの職種では、年齢制限はありますが高校を卒業していれば受験可能です。

ほかにも、不動産売買の仲介を行う際に必要な「宅地建物取引主任者」や、貿易の際に手続きを行う役割を担う「通関士」などがあげられます。これらは「年齢」や「学歴」を問わずに受験ができる、就職に有利な資格といえるでしょう。

IT業界の入り口!ITパスポート

年々増加しているIT企業へは、「ITパスポート」というIT知識を測る資格を持っておくと、就職に有利になります。ちなみにこちらも国家資格です。

ITパスポートの合格率は約40%のため、国家資格の中でも比較的ハードルが低い試験だといえます。まずはこの資格から取得して、IT企業への就職を選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

参考:資格取得Foresight「ITパスポートの合格率・難易度は?」

営業はあなた次第で逆転劇を起こせる

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営業という職種はさまざまな業界で必要とされるため、多くの企業が募集しています。そのため、その企業の営業職がどのような働き方をしているのか、応募をする際は確認することが大切です。

営業にも種類がある

営業のやり方は、企業によって変わってきます。約束せずに訪問する「飛び込み」や、事前に電話で営業し、商談の予約をする「テレアポ」が主な方法です。大手企業であれば、以前から取引のある「既存客」に対して営業する場合が少なくありません。また、法人向けか個人向けかで募集条件が変わることもあります。

成約した数によって給与が決まる「歩合(ぶあい)制」を取り入れている会社も少なくありません。これは成約数が多ければ多いほど、給与が上がるという仕組みです。本人の実力次第では、月収の倍以上の金額を稼ぐこともできます。「学歴という過去」よりも、「会社で働く今」の頑張りが重要なのです。

学歴よりも人柄が大切

お客様が商品やサービスを買うとき、ビジネスパーソンの学歴によって購入を決めるわけではありません。あなたがどれだけ相手から信頼されているかが肝心です。

何度も会社に訪問すれば相手もあなたのことを覚えて、話を聞く時間を作ってくれるでしょう。その際にお互いの信頼関係を築くことができれば、商談もスムーズに進みやすくなります。

接客・販売は募集の多い職種

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接客や接客は、店頭に立ってお客様に商品を売る仕事です。ひとつの企業で複数の店舗を運営している場合が多いので、他の職種に比べて求人数は多くなります。

自分の経験を活かすチャンス!

アルバイトで接客や販売をしたことがある人は、自分の経験を活かすことができます。スーパーや携帯電話ショップなど店舗はたくさんあるため、正社員を募集している会社を探すことは難しくないでしょう。

たとえば自分がよく通っている雑貨店や、好きなカフェで正社員を募集しているかもしれません。自分が好む空間であれば、ストレスもなく働くことができるはずです。

アドバイスも含めた接客を心がける

接客は、人と話すことが好きな方にはピッタリの職種かもしれませんね。資格も特に必要ないため、すぐに始めることが可能です。

しかし、ただ話すだけではなく、アパレル店だったらコーディネートの仕方など、ときにはアドバイスも必要になります。店頭で経験を積めばマネージャーに昇格し、給料も上がっていくでしょう。

細かい配慮ができる人は事務がオススメ

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事務は体力をそれほど必要としないため、主に女性から人気があります。応募条件は「高卒以上」である場合が多いのも、人気がある理由のひとつです。

業界によっては資格が必要

「事務」と一言でいっても、色々な種類があります。営業部の補佐をする「営業事務」や、お金の処理をする「経理」などさまざまです。「医療事務」など、職種によっては資格を必要とする場合があるので注意してください。

また、未経験での正社員募集は少ないため、他の職種で働いていた方は探すのに少し苦労するかもしれません。

マルチタスクをすることが求められる

デスクワークが苦にならない方は、事務に向いています。事務職は営業と違って歩合制ということはほぼないため、安定した収入が入ってきます。オフィスで働く、いわば裏方の仕事です。一度に色々な作業を進めることもあり、効率良く働く能力が求められます。

事務では、重要な情報を扱うことも少なくありません。書類やデータをしっかり管理することを心がけましょう。

おわりに

高卒の方におすすめの職種を見てきました。大卒ではないからといって、諦める必要はありません。さらに、資格を取ればより一層、職種の選択肢が増えるでしょう。

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Taeko Hiraga
Taeko Hiraga

広告代理店での営業を経て、2016年にライターへ転職。現在はビジネス、カルチャー系の記事を執筆しています。