高校を退学したからといって人生は狭まらない!高校退学者の進路現状まとめ&おすすめサービス紹介

高校を退学したからといって人生は狭まらない!高校退学者の進路現状まとめ&おすすめサービス紹介

「高校中退者だから、人生選択の幅は広くない」と諦めていませんか?高校を退学したからといって、自分の可能性が狭まることはありません。

理想の自分になるには、まずは多くの情報を手に入れることが重要。そうすることで、自分の中に選択肢が増えていくのです。そこで今回は、高校中退者は編入や資格取得、就職など、どういった人生の選択肢があるのか、進路選択をするためにはどうすれば良いのかについてご紹介していきます。

高校を退学した人たちの人生選択は?

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学歴社会と言われる日本で、高校を退学し最終学歴が「高校中退者」となると、人生選択の幅が狭くなると思われがちです。しかし、実際に高校中退者の方の中には、高卒の資格を取得したり、就職したり、再度学校へ通ったりと、様々な道を歩んでいる人々がいます。

では一体、高校中退者の方々はどのような道を歩んでいるのでしょうか。ここでご紹介する道が全てではありませんが、参考にしてみてくださいね。

定時制や通信制学校に通う

高校卒業の資格を得るためや、再度高校教育を受けるために、もう一度学校の授業を受ける場合があります。そういった方が行く学校を「定時制高校」「通信制高校」と呼びます。このふたつの学校は、どういった違いがあるのでしょうか。

定時制高校

夜間、またはその他の時間に授業が実施され、単位を取得することで卒業の資格が与えられる高校です。定時制の高校でも、昼間は全日制として授業を行っている高校もあります。そしてこのふたつの違いは、教育の過程のみなのです。

定時制高校へ通うメリットは、同じ高校卒業資格取得を目指す仲間ができやすくなるという点が挙げられます。仲間とともに教育を受けることで、心強くなるのではないでしょうか。

通信制高校

通信制高校は、通学せずに通信教育を受けることで、高校卒業資格を得ることができます。主にレポート・面接指導・テストなどを行いながら単位を取得していきます。

通信制高校のメリットとして、自分の時間が取りやすくなるという点が挙げられます。そのため、社会で働きながら、通信制高校へ通っている人も多いです。「現在就職しているが、高校卒業資格を取得してキャリアアップしたい」と考えている方にもおすすめです。

高卒認定試験を受ける

高卒認定試験とは、文部科学省が行う“高校を卒業した人と同じレベルの能力があると認定するための”試験です。8月と11月の年2回行われ、6ヶ月程度で取得することができます。この試験は、受験対象者が広く、平成28年度の試験は22,539人の方が受けています。

高卒認定試験は、高校中退した人、全日制・定時制・通信制高校へと通う現役高校生、社会人、16歳以上の人であれば受験することができます。そのため、大学や短大に通いたい方、資格を取りたいけれども高校卒業資格が必要な方などは、受験してみてはいかがでしょうか。

結婚する

男女共働きの家庭が増えてきましたが、結婚したら女性は家庭に入るといった方々もいらっしゃいます。内閣府が発表した「若者の意識に関する調査(高等学校中途退学者の意識に関する調査)」によると、高校中退者全体の5.4%が「妊娠中・家事をしている」という結果になっています。

無理に高校卒業資格を取得したり、就職しようと考えずに、結婚して育児を行うのも人生選択のひとつといえるのではないでしょうか。

就職する

内閣府発表の「若者の意識に関する調査(高等学校中途退学者の意識に関する調査)」によると、高校退学者の56.2%、つまり半数以上が就職という道を選んでいます。

就職すれば高い学費を出して学校に通う必要がなくなり、自ら金銭を稼げるというメリットがあります。その稼いだ分は貯蓄にまわすこともでき、将来に備えることも可能です。

また、社会に出ると、高校では教えてくれないたくさんのことを学ぶことができます。高校中退者だと、希望する労働条件に合う仕事がないと思われがちですが、学歴不問で人材を募集している企業があるのも事実です。就職するのであれば、広い視野を持って就活することが、成功する秘訣になるでしょう。

参考:
文部科学省「平成28年度第2回高等学校卒業程度認定試験実施結果について」
内閣府「若者の意識に関する調査(高等学校中途退学者の意識に関する調査)」

高校を退学した人のその後は実際どうなっているの?

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「とはいえ、実際はどのような道を歩んでいる人が多いの?」と思う方もいらっしゃるでしょう。そこで、高校中退者の生の声を聞いてみましょう。

高校退学後の現状

内閣府が発表した「若者の意識に関する調査(高等学校中途退学者の意識に関する調査)」を見てみると、「現在していること」として最も多いのが「働いている」でした(56.2%)。次に多いのが「在学中」30.8%、3番目が「仕事を探している」13.6%という結果となりました。

高校中退者は社会に出た後、働いている方が多いことがわかります。また、2番目に「在学中」と答えた方が多いことから、高校卒業資格を手に入れたいと思っている方や、資格を取得し大学などに進学した方も少なくないのでしょう。

高校を退学して苦労したこと

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現在、働いていたり、在学している方が多い高校中退者ですが、その人生選択をするまでにどういった苦労をしてきたのでしょうか。

同調査の中の、「高校をやめた後の進路決定時に苦労してきたこと」として最も多かったのが、「適切な情報を得る方法がわからない」(19.2%)でした。2番目は「地元に仕事がない」で18.1%、3番目は「保護者との間で進路についての意見が合わない」で16.2%という結果でした。

進路を決める際に、間違った情報に左右されてしまったり、知識が少なかったりすると、将来の道が狭まってしまうかもしれません。そのため、どのように情報を集めていくのか、より多くの情報を収集するためにはどうすればいいのかを知ることで、進路決定時の苦労を回避することができるのではないでしょうか。

3年後の将来像

では、高校中退者はどのような将来を思い浮かべているのでしょうか。

同データの「3年後の自分を想像した今後の進路希望」という質問に対して、最も多かった回答が「正社員として働きたい」で35.9%でした。次に「大学に進学したい」が12.9%、3番目「まだどうしていいかわからない」が11.5%という結果になりました。

3年後の理想の自分を思い浮かべたときに、「正社員として仕事をしたい」人が多いことから、「将来を見据えて安定したい」志向が強いことが想定できます。また、3番目には「どうしていいかわからない」といった意見もありました。この結果から、将来に対して不安を抱えている方が多いことも想定できます。

参考:内閣府「若者の意識に関する調査(高等学校中途退学者の意識に関する調査)」

高校退学者が進路選択をするために

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調査データを見てみると、進路決定時に適切な情報を得ることができなかったために苦労した方が多いようです。そのため、自分でより多くの情報やチャンスを掴みに行くことが、高校中退者の就職では重要になると考えられます。

そこでおすすめなのが、高校を退学された方の人生の可能性を広げてくれる株式会社ハッシャダイのサービスです。

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Kashimin
Kashimin

フリーライターのかしみんです。サザンオールスターズをこよなく愛する23歳。人生のBGMはサザンとユーミンです。昼下がりの電車と眠りにつく瞬間、梅こぶ茶が好き。いつか茅ケ崎に住みたいと夢見ています。