UZUZの評判を聞きました!公認会計士試験に不合格になった25歳。初めての就職活動の結果とは!?

UZUZの評判を聞きました!公認会計士試験に不合格になった25歳。初めての就職活動の結果とは!?

キャリアカウンセラーをしていると、多くの難関試験不合格者の方にお会いします。年齢は24〜28歳の方が多く、彼ら・彼女らには以下のような共通点が挙げられます。

  • 資格取得のためコツコツ勉強に取り組むことができる継続力がある
  • 資格取得のために費やした時間の分、「遅れを取り戻したい」という危機感がある

試験に合格できなかった以上、目指していた仕事でキャリアを歩んでいくことはできません。

ですが人生には色々な選択肢があり、軌道修正することも遅くありません。難関試験にチャレンジしたものの不合格になってしまった。これから先どうしよう。就活したいけど、民間企業の就職活動をほとんど行ったことがないから不安。そんな方でも大丈夫です。20代は、どんなことにもチャレンジできます。

今回の内定者であるYさんも、大学在学時から公認会計士を目指していた方でした。大学卒業後、2年間ひたすらに勉強を重ねましたが、いわゆる三振(3回公認会計士試験を不合格になること)してしまい、民間への就職活動に切り替えられました。

全てが初めての就職活動。Yさんはどのように乗り越えていくのでしょうか?

正社員への転職を成功させたYさんのプロフィール

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名前:M.Yさん
年齢:25歳
最終学歴:K大学法学部2014年卒
出身:静岡県

大学卒業までの生い立ち

Yさんは地元の高校を卒業後、「東京に出たい」という思いから都内の大学に進学されました。大学進学後は、模型部に所属し戦艦のプラモデルを作成していたそうです。

大学2年次のときに、「いままで真剣に勉強に打ち込んだことがない。一度切りの人生なので思いっきり勉強してみたい!どうせ目指すなら資格試験の最難関と言われている公認会計士を目指そう!」との思いから、勉強を始められました。

大学に通いながら、公認会計士を目指すための学校にも通い、1日12時間程度勉強していたそうです。まわりが就職活動をする時期になっても、「絶対に公認会計士に合格する!」との思いから就職活動は全く行っておりませんでした。ですが、やはりそう簡単には合格できず、Yさんは既卒としてそのまま大学を卒業します。そしてここからさらに2年間の浪人生活を送ることになります。

大学卒業後、資格浪人時代(既卒)の過ごし方

大学卒業後の浪人中は、資格取得のための予備校に通い、現役時よりもさらに勉強に打ち込みました。東京で一人暮らしをしていたため、アルバイトを掛け持ちして最低限の生活費を稼ぎながら勉強していたようです。

身を削り、血の滲むような努力をしたおかげで知識は身についていきましたが、目指しているのは難関試験とも言われている公認会計士です。狭き門ということもあり、Yさんはとうとう合格を手にすることができませんでした。

公認会計士から民間への就職に切り替えた経緯はまさかの…!?

2016年1月に“試験不合格”の結果が出てから、Yさんは完全に燃え尽き症候群に陥ってしまいました。年齢はそのときすでに25歳。「すぐに次の行動をおこさないと」とは思いつつも、およそ8ヶ月程度はただアルバイトをして好きな歴史の本を読んでいたそうです。

そんなとき、Yさんが就職を強く決意する出来事が起きました。

そう、恋です!

あるきっかけで出会った年上の女性と仲良くなり、Yさんは恋をしたのです!その瞬間、燃え尽きやる気を失っていた心に、「はやく正社員になって甲斐性のある男にならなければ!」という情熱の炎が灯ったそうです。

既卒から新たなスタート!人生初めての就職活動

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恋をして就職活動に火がついたYさんですが、これまでずっと勉強に力を入れていたため就活に関しては全くの未経験です。そこで、まずはYさんが公認会計士を目指していた理由を深くお聞きし、「自分がどんな軸で仕事を選んでいたのか」をきちんと知るところからスタートしました。

お話していくと、Yさんが公認会計士を目指していたのは、「自分の専門性によって食べていくことができる」「市場価値の高い人材になれる」点が大きいことがわかりました。そして同時に、公認会計士が「専門性が身につき長期的にキャリア形成ができる仕事」だったことも影響しているようでした。

勉強に対する継続力があり、地頭もよく優秀だったYさん。上記の思考性も踏まえ、「専門性を高めていくことができる」「長期的なキャリア形成が見込める」という点で『エンジニア』をご紹介させていただきました。

実のところYさんは最初、公認会計士を目指していたこともあり『経理職』を希望されていました。しかし、経理職は人気がある割にとても数が少ない求人です。ですので、まずYさんには、「第二新卒の転職市場的に業務未経験で経理職に就職することはかなり難しい」ということをお伝えしました。

自分が勉強してきたこと、力を入れてきたことがある場合、「これまでの経験を活かして働きたい」という方は多いです。もちろんそれが叶うなら挑戦したほうがいいと思いますが、今回のYさんのケースだと、経理職に就ける可能性はとても低いのが現状です。

20代は若さやポテンシャルを買って採用してくれる企業も沢山ありますが、年齢を重ねるとどんどんハードルは上がってしまいます。ひとつの可能性に絞りすぎるのではなく、今後のキャリアを考えて職業選択をすることをおすすめします。

結果として、Yさんは「自分自身の専門性を高めることができ、その力で活躍できる仕事」を軸としました。そして、難易度が高く就職できるか分からない経理職ではなく、未経験からでも挑戦できる『インフラエンジニア』を目指し、就職活動を行うことになりました。

最終的にKさんは3社を受けて、1社内定という結果でした。直接の面接対策やラインでのやりとりを通じて、面接で伝える内容を精査していきました。結果として、およそ4週間で内定を獲得することができました。

YさんにUZUZの評判を聞きました!就職活動を振り返ってどうでしたか?

無事内定を獲得したYさんに、就活を振り返っての感想、UZUZを利用してみての感想をお聞きました!UZUZでの就活を考えている方は是非参考にしてみてください。

(※掲載するにあたり、一部文章を改変しています)

新規面談及び選考中のサポートはいかがでしたか?

エージェントの方が、こちらの不安な点や疑問な点に、抽象論ではなく具体的に答えてくれたところが良かったと思います。例えば、どういった業界・職種を選ぶかという段階で、僕はその点が非常に漠然としたままUZUZさんを訪ねたのですが、ピンポイントで「IT業界のインフラエンジニアの職種がいい」と紹介していただいたところが良かったです。

勿論、UZUZさんがIT系会社に強いからという部分もありますが、自分の職歴や趣向や働き方の希望など聞いたうえで、ピンポイントで1つの解答を示していただいたことは、結構頼りになるなと感じました。その他にも色々と、こちらの質問に対してはぐらかすことなくしっかりお答えいただいて、不安をあまり感じることなく就職活動をできたと思います。

LINEを使って気軽に質問や会話ができたりしたのも、何気に大きな点でした。メールよりもLINEのほうが、エージェントの方に相談する敷居は非常に低いと思います。

ご自身で考える就職活動における課題は何でしたか?

1つ目に、「世の中にどんな仕事があるのか分からない」という点でした。仕事と一口に言っても無数にあるわけで、興味のある業界や職種があっても、「そもそも今の自分の年齢やスキルでできる仕事なのか」とか、色々なことを考えなければなりません。

就職活動を開始したとはいえ、就職をしたあとにどこでどう働き方をするかというイメージが全くつかめませんでした。特に、私はフリーターで社会人経験がなかったので、働くというイメージはとても漠然としたものでした。

2つ目は、上の点と関連して、「自分にどんな仕事が向いているのかわからない」という点でした。世の中の仕事を知らなければ、自分に向いている仕事などわからないので、その点は課題でした。

その就職活動における課題を解決するために何をしましたか?

エージェントの方とのカウセリングで過去の自分のキャリアや性格を見つめ直し、自分にはどういう働き方が向いているか考え、就職活動をすることにしました。世の中の仕事は無数にあるので、ある職種について研究する前に、「まず自分がどういう働き方をしたいのか」という点を考えてから職種を選ぶことにしました。

僕の場合は、小中高と陸上競技部に所属しており、大学3年次から資格試験の勉強に取り組んでいたという経験から、1つのことをコツコツと積み上げてスキルを身につける働き方が向いているのではないかと、カウセリングで気づきました。

その結果、既卒2年目という周りに比べて遅れた状況から、業界の成長スピードが速く、速いペースでキャリアを積むことができるIT業界のインフラエンジニアという仕事に、絞ることができました。

入社する会社の決め手は何ですか?

特化した何かの専門分野を持っていた、教育制度がしっかりしていたという点です。

僕の就職活動の軸に、何か特化された専門性を持ちたいという点があります。資格試験を勉強していたのも、何か専門性を持って仕事をするうえでの強みが欲しいという気持ちがあったからです。

私が入社する会社は、セキュリティ分野に強みがある会社です。サイバー攻撃などからシステムを守るインターネットセキュリティの重要さは、国際政治でも大きな課題の1つです。私は、もともとITについては正直あまりよく知らないのですが、自分の興味のある国際政治との関連性をインターネットセキュリティという点を通して、ITの中に見出すことができました。

今後どのような目標を持って仕事に取り組んでいきますか?

国際的に活躍できるエンジニアになりたいです。ITのインフラエンジニアを選んだ理由の1つに、国際的に通用する仕事がしたいという点がありました。最終的な目標は、中東かロシアに関わる業務をすることです。

そのためには、国内で多くの知識と経験を積むことと語学力が必要です。今の自分にとってはまだまだ途方もないですが、開発途上国の中東やロシアに関わる仕事は、先進西欧諸国や東アジア諸国に関する仕事に比べてイレギュラーな事態も多く、危機対応能力も問われます。

インフラエンジニアの仕事は危機対応能力が非常に求められるので、とにかく攻めの姿勢でアクシデントの場にも飛び込み、危機対応能力を身につけていきたいです。

そして、危機を解決できるだけの知識の吸収も怠らないようにします。特化した専門性を持ち、イレギュラーな状況に滅法強い、国際的なインフラエンジニアを目指します。

就職活動を行っている方に応援メッセージをお願いします!

第二新卒、既卒で就職活動をしている方は、少なからず危機感をお持ちだと思います。僕はその危機感があったからこそ、自分の現実に即した就職活動ができ、内定をいただくことができました。

その危機感は、普通に新卒で働き続けている人にはない貴重な感情だと思います。その貴重な感情を忘れずに、就職活動頑張ってください!

Yさんを担当したUZUZカウンセラーより

Yさん、内定おめでとうございます!公認会計士で培った勉強へのエネルギーをエンジニアの資格試験でも活かして、どんどん活躍してくださいね。

初めて就活をする方はきっと不安を感じているかと思います。そんな方はYさんのようにひとつひとつ丁寧に方向性を定めていきましょう。そのお手伝いができればと思いますので、興味のある方は是非一度無料就活相談にいらしてくださいね。

懇切丁寧なサポートで皆さんの就活を支えます!既卒・フリーターの就活なら『ウズウズキャリアセンター』

Takashi Kawahara
Takashi Kawahara

大阪府出身の元第二新卒。関西大学卒業後、東京のベンチャー企業に就職するも1ヶ月半で退職。フリーターを経て大手人材サービス会社に入社し、求人広告の営業マンとして働く。その後、縁あってUZUZに入社。現在は、既卒・第二新卒を対象としたキャリアカウンセリングを主に担当。