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就活せずに既卒フリーターに…面接の壁にぶち当たりまくった24歳の就職活動劇

Yukiko Ohira

就活せずに既卒フリーターに…面接の壁にぶち当たりまくった24歳の就職活動劇

24歳・既卒フリーターTさんの経歴

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Tさんは2016年に経営学部を卒業し、その後は国家公務員を目指して勉強していました。在学中は、自宅近くのドラッグストアで接客のアルバイトを長期間続けたり、海外旅行好きの両親の勧めでオーストラリアへ留学するなど豊富な経験を積んでいましたが、民間の就職活動には一度も手を出したことがありませんでした。

根がコツコツ真面目な性格でしたので、勉強は苦にならなかったそうです。将来に対して安定性を求める点から公務員を志望するようになりました。ですが、実際に試験を受けてみると合格の壁は高く、現実を突きつけられました。

苦にならなかったとはいえ、まったく結果の出せない状況に「本当に自分のやりたいことは公務員なんだろうか」と、漠然と不安を覚えるようになりました。この時、勉強から逃げ出したい気持ちと将来に対する焦りもあったことを、後々Tさんは振り返って話してくれました。

既卒フリーターのTさんが民間企業で初めての就活!!

そこで公務員試験を受け直すのではなく、自身の将来について改めて考えるようになりました。「将来を思うと不安だけれど、自分にはどんな仕事が向いているのかわからない」「就職活動自体が初めてで、何から手をつけて良いかわからない」そんな気持ちを抱えてUZUZに来てくれました。

Tさんは5年間接客のアルバイトをしていたり、テニスやバドミントンなどチームスポーツをすることも好きでしたので、「人と関わる仕事が良いな」と思うようになりました。かつ、少し心配性なところがあり、未来が読みにくい職業よりも、専門的なスキルを身につけることで将来確実に活躍できる職に就きたいという気持ちがありました。

そこで、コツコツと勉強を続けることができる性格を武器に、専門資格を取得して働いていくインフラエンジニアを目指すようになりました。

インフラエンジニアの方針が決まっても受からない日々…なぜ?

就職活動の方針が決まったは良いものの、もちろんすぐにはうまくいきませんでした。接客のアルバイトで培ってきたコミュニケーション力も、面接の場になると緊張でうまく発揮することができず自信をなくす日々。IT業界に多少の興味はあったものの、インフラエンジニアの実際の仕事内容や勉強内容に触れることは初めてで、当初は不安も大きかったそうです。

「本当にこの業界で自分はやっていけるのだろうか」「そもそも就職できるのだろうか」うまくいかず就職活動自体から逃げ出したい気持ちも生まれ、苦しい思いも味わったTさん。ですが、「ここで逃げ出してしまったら同じことの繰り返しだ」という気持ちを強く持っていましたので、なんとか持ちこたえることができました。

就活をせずに既卒…自信のなさを跳ね返し、内定獲得へ!

苦しい気持ちをバネにして、面接の場でもしっかり自分の意思を伝えるために、模擬面接を繰り返し行いました。始めた当初は模擬面接であっても緊張で声が震えてしまっていたTさんですが、少しずつ堂々と話せるように変わっていきました。また、インフラエンジニアという職への理解度を高め、実際に勉強も進めてみることで、より納得感をもって就職活動に取り組めるようになっていきました。

その結果、第一志望の企業から内定を獲得することができ、これまで抱えていた不安な気持ちや自身の弱さを克服することができました。自身の課題を乗り越えることに成功したTさん、新しい環境でも頑張ってくださいね!

Yukiko Ohira
Yukiko Ohira

福島県出身。元第二新卒。大学卒業後イタリアのファッションブランドに入社し、接客販売・顧客管理・在庫管理・マーチャンダイジング・スタッフ教育の経験を積む。仕事の幅を広げるため、2016年にUZUZへ転職。現在はキャリアカウンセラーとして求職者のサポートを行っている。

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