既卒の採用市場

フリーター必見!求人情報を見る際に押さえるべきポイント

Takahiro Sasahara

フリーター必見!求人情報を見る際に押さえるべきポイント

どのような人でも職を探す時は、ある程度自分が使い勝手の良い方法で職を探していると思います。裏を返せばベストの方法で求人情報を得ている人は、そう多くありません。

ここではフリーターが求人情報をどのように利用していくべきなのかを紹介していきます。参考にしていただければ幸いです。

フリーターが選んでしまいがちな求人情報

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フリーターの人達には選んでしまいがちな求人情報があり、その選び方が正しいとはかぎりません。まずは、フリーターが選びがちな求人情報を紹介します。

今の給料と比較をしてしまう

フリーターの中にはしっかり稼いでいる人も大勢います。すると、現在の給料よりも低い初任給の企業には、なかなか目が向けられません。「今よりも収入が減るのか」と考えてしまうからです。

もちろん給与面は重要ですが、今の給料と比較し過ぎないようにした方が良いですね。

また初任給が異様に高い企業は、何かしらの裏があると疑った方が良いでしょう。たとえば、あらかじめ基本給に残業代が含まれているケースなどが考えられます。

未経験OKの職場

職歴が無いのですから未経験OKの求人情報に目が向くのは当然です。しかし「この仕事内容で未経験OKなの?」と不安になる求人も少なくありません。未経験OKの求人に応募する際には、業務内容をしっかり確認してから応募すると良いです。

「とりあえずハローワーク」という思考

「就職をする」と決めると、多くの人の頭に「ハローワークで職を探す」という考えが浮かぶと思いますが、ハローワークでの職探しはあまり効率的ではないことが多いです。

ハッキリと「こういう仕事がしたい」と目的があれば良いのですが「どのような仕事があるのかな」という気持ちでハローワークに行っても、膨大な量の求人情報に圧倒されてしまうだけになってしまうでしょう。

ハローワークを利用するのであれば、あらかじめ希望の職種を絞ってから行くことをお勧めします。

フリーターが選ぶべき求人情報


それでは、フリーターが求人情報を見る際、どのような点をチェックするべきなのでしょうか。

業種ではなく職種で選ぶ

「◯◯業界で働きたい」の考え方は新卒の考え方です。既卒やフリーターの立場で就職する際は、業種ではなく職種で選ぶ方がスムーズになるようです。

職種とは「営業」や「事務」といったものです。どの企業に入社するのかはもちろん大事ですが、どのような仕事をするのかをより重視していきましょう。

求人情報から仕事を探す時にも「営業の仕事を探す」と決めれば、スムーズに探せますね。

長期的に働くことを第一に考える

収入面にどうしても目がいきがちですが、それ以上に長く勤めることを第一に考えていきましょう。福利厚生にも目を向けると良いですね。

また企業情報を調べ離職率にも注意しましょう。離職率が低いということは現在働いている先輩方が「職場に満足して働いている割合が高い」ということですから、随分と参考になるでしょう。

利用すべきは転職エージェント

フリーターからの就職は困難がつきまとうことも少なくありません。誰かに頼りたくなることも出てくるでしょう。

その場合、転職エージェントの力を借りてください。担当者に自分がどのような仕事をしたいのかを告げれば、該当する職を紹介してくれることもあります。自力では見つけられなかった求人情報にも出会うことができるでしょう。

アルバイトは職歴になる?

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履歴書には「職務経歴書」があり、ここには今までのアルバイト経験を記入するべきか迷ってしまう人も多かったでしょう。職歴として書くべきなのか紹介します。

フリーターの立場ならば職歴に書くべき

現在フリーターならば、職歴としてアルバイトの経歴も書いた方が好ましいケースが多いです。今までの経験の中で面接時にアピールできそうなアルバイトの経験を記入しましょう。

全ての経験を記入する必要は無い

ほとんどの人が、過去に複数のアルバイトを経験してきたかと思いますが、その全てを書く必要はありません。アルバイトを転々としてきた印象は、面接官に決して良い印象を与えないからです。一番長く勤めていたアルバイトもしくは一番直近のアルバイトを記入すれば良いでしょう。

求人情報を上手に利用した就活方法とは

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最後に求人情報を上手に利用した就活方法を紹介します。

どんな職が社会にあるのかを広く知る

フリーターの立場で選ぶ職業は、偏りが出てしまいがちです。そのため、いざ就職をしようと思っても選択肢の幅を狭めてしまいがちです。

求人情報には今まで関わって来なかった職もたくさん載っていますので、まずは「どのような職が社会に存在するのか」を広く知っていきましょう。

求人情報に載りやすい職を知る

求人情報誌などを見るとよくわかるのですが、同じような職種の求人ばかりが目につくことがあります。それらは慢性的な人手不足の職種です。あまり人気が無い職種ということがわかりますね。

あまり人気が無いということは「採用されやすい」ということでもあり「離職率が高い」ということでもあります。この2つの情報は就職活動をする上で大きな情報になっていくでしょう。

横の比較をしていく

同じような職が求められているのならば、横の比較をすることも大切でしょう。「A社よりもB社の方が待遇が良いな」ともわかりますので、数多くの企業を比較して「就職したい優先順位」をつけることも可能です。

まとめ:フリーターと正社員とでは職の選び方が変わる

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「これから長い期間同じ会社で働いて行こう」と考えると、フリーターの頃とは職選びの判断基準自体を変えていかなければなりません。目先の収入だけでなく様々なところに目を向けていきましょう。

このような相談も転職エージェントに相談していくと良いですね。なるべく自分の素直な気持ちをエージェントに伝えることで、いち早く希望の職種が見つかりますので、転職エージェントの信頼関係を築き合うことも大切です。

Takahiro Sasahara
Takahiro Sasahara

ビジネスライターとして各業界の表裏をより多くの人に届けるために活動中。フリーランスとして働いていることからも仕事関連の記事執筆に定評がある。

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