新聞記者志望の16卒女性、挫折を経てエンジニアに就職!

新聞記者志望の16卒女性、挫折を経てエンジニアに就職!

Sさんは、新聞記者に憧れ就職活動を行っておりました。しかし、中々上手くいかず既卒になってしまい、uzuzに相談に来てくれました。

候補者プロフィール

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Sさんは宮城県出身で、高校までは地元の学校通っていました。高校時代から英語の勉強を始め、それがきっかけで異文化理解をもっとしたい、交流をしたいと感じ、外国人留学生が多く集まる東京の大学進学を目指し始めたそうです。

第1希望の大学にはあと一歩及ばず、第2希望の大学に進学しました。大学では国際問題について学び、紛争など幅広く学ばれていたそうです。また、学生団体にも所属していたそうです。

Sさんが所属していた学生団体は海外インターンを学生に広めるため、企業と学生の間に立つ仲介活動を行っていたそうです。その中でSさんは学生側をメインに担当しており、リーダー的なポジションを務めていました。

アルバイトも、大好きだったディズニーランドで働き、接客についても学んだそうです。

そんな学生生活を送っている時に、地元で東北大震災が起きました。生活に必要なライフラインがすべて使えなくなり、普通どおりの生活が送れなくなってしまったそうです。しかし、そんな状況でも新聞だけが変わらず届いていたこともあり、そこで、「メディア業界に行きたい」と思ったそうです。

憧れていた業界しか見れなかった新卒時代

新卒時は、自分の学んだ事と経験から新聞記者を目指し、取り組んでいたそうです。しかし、新聞記者になってやりたいことや明確な軸がなく、ただ憧れだけで見てしまったこともあり、就職活動は苦戦したそうです。

結局、自分の希望する業界では内定はもらえず、かと言ってすぐに他の業界に切り替えることもできず、既卒となってしまいました。

軸がなかなか見えない既卒時代

一度でも、強く憧れた業界から目をそらすことはSさんにとってかなり辛く、大変なことだったそうです。しかしSさんの就職活動の根底には、「しっかりキャリアアップして女性でも長く働いていきたい」という気持ちが強くありましたので、その軸で探すことになりました。

もともと接客経験もあり、明るく人から好かれる性格だったので、受ける企業はすべて通過し、第1希望だった企業からもすんなり内定を頂くことができました。

しかし、Sさんの中では「本当にその企業でいいのか」と悩む部分もあり、じっくり考えてからの決断となりました。そして考えた結果、コツコツと努力していける環境、自分に実力が身につくという点で入社を決断されました。

勉強熱心でみんなから好かれるSさんであればきっとうまくいくと思います!これからも頑張ってくださいね。

Yuki Yanagida

上海生まれの日本育ち。元既卒。中国語を学ぶために国際教養学部に進学し、在学時には上海に1年間語学留学に行く。しかし、留学生活から現実に戻れずにそのまま卒業。現在は自身の既卒時代の就活経験を活かし、UZUZにてキャリアカウンセリングを担当。