就活に疲れた……既卒が実践すべき気持ちの切り替え方法とは

就活に疲れた……既卒が実践すべき気持ちの切り替え方法とは

既卒の就職活動は、時に膨大な労力と時間がかかってしまうこともあります。なかなか内定が取れないと「就活、疲れたな」と気持ちが萎えてしまうことも少なくありませんね。

人によっては、疲れたことを理由に就活自体を止めてしまったり、フリーターの道を選んでしまう人も少なくありません。しかし同時に、就職を諦めたことを後になって後悔する人も多いですね。

ここでは就活に疲れを感じている既卒に向けて、気持ちの切り替え方を紹介していきます。

就活に疲れ過ぎるとこんなデメリットがある

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まずは就活に疲れ過ぎてしまった時に生じるデメリットから紹介します。ここで紹介するデメリットが生まれてしまう前に、気持ちを切り替えることが大切です。

就活のスケジュールが狂う

既卒の就活の大きな特徴の1つは「自分で就活のスケジュールを管理する」ことです。新卒が企業に定められたスケジュールで就活を行うのとは対称的ですね。そのため既卒の方が、就活に向けて強い意思を持ち続ける必要があります。

精神的に疲れきってしまうと自ら決めた就活スケジュールをこなせなくなる怖れがあります。「この企業の面接はパスしよう」と気軽に予定を変更することができてしまうからです。自由度が高いからこそ、精神を安定させて就活に取り組む必要がありますね。

病気になってしまうことも

恐怖心を煽るつもりはありませんが、中には就活が原因で心が病んでしまう人もいます。面接で落とされる度に自分を否定された気持ちになってしまい、「自分は駄目な人間なのではないか」と思い込んでしまうケースです。

真面目な人ほど陥りやすい傾向がありますので、自覚がある人は気をつけた方が良いかもしれません。就活には運もあれば縁もあります。不採用だったからといって、あなた自身が「否定された」と落ち込む必要はありませんよ。

「軽い気持ちで応募しよう」とは言いません。もちろん真剣に応募する必要はあります。しかし結果が出た企業に対しては、意識的に気持ちを切り替えていく「強さ」も必要です。

就活自体を諦めてしまう人も

1990年代では就職先がなかなか決まらなくても就職自体を諦めてしまう割合はごく少数でした。しかし2000年以降、就職先がなかなか決まらないと就職自体を諦めてしまう人の割合が増えています。

厚生労働省には、年によって数字は異なりますが20%から30%の人達が、就活から離脱してしまったデータがあります。

彼らが何故就活から離脱してしまったのか……その理由の全てを知るのは困難です。しかし少なくない割合で「就活に疲れたから」が理由であることは想像できるでしょう。

参照元:国民生活白書

就活に疲れた時の気持ちの切り替え方

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今紹介したように就活での疲れは、デメリットばかりが目立ちます。では、どのようにして気持ちを切り替えていけば良いのか説明しましょう。

まったく就活と関係がない人とのコミュニケーション

就活中はどうしても就活のことばかりを考えてしまいがちです。就活のために行動はしても、就活以外に使う時間が「無駄」と感じてしまう人も多いようですね。それだけ就活に本気になっている証拠なのですが……

「疲れてきたな」と少しでも感じた時は、一度気持ちをリセットさせるつもりで就活とはまったく関係のない人とコミュニケーションを取るようにしましょう。

学生時代の同級生でも地元の友人でもかまいません。また同世代でなくても良いです。とにかく就職活動とは縁がない人と一度深く関わると、気持ちをリフレッシュできることが多いようです。

健全な気持ちで就活するために、時には就活から距離を置くことを意識していきましょう。

自分を追い詰めない

就活中に自分にプレッシャーをかけ過ぎてしまうと、自分自身を疲れさせてしまいます。就活には適度のプレッシャーが必要な場合も多いですが、精神的な疲れを強く感じるのであれば一度自分にかけたプレッシャーを開放してあげましょう。

多くの人にとって「1日でも早く就職したい」が本音でしょうが、「◯月までに就職を決める」と長期的なプランを建てた方が気持ちにゆとりが生まれ、結果的にはうまくいくことが多いようです。

なるべく疲れない就活方法とは?

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ここでは具体的に「疲れない就活方法」を紹介しますので参考にしていただければ幸いです。

数ヶ月単位で活動を区切る

就活中に疲れてしまうのは、いつ終るともわからない活動が延々と続いていくからです。内定がもらえればそこがゴールになりますが、いつゴールが訪れるのか、活動中にはわかりません。

とくに新卒と違い既卒の就活は、続けようと思えばいつまでも就活を続けることができます。だからこそ、活動にメリハリが無くなりがちです。疲れてしまうのも仕方がないでしょう。ですから、自分で就活期間をきちんと定めることをお勧めします。

目安は2ヶ月から3ヶ月

2ヶ月から3ヶ月を目安に、自分の中で「就活期間」を定めてみましょう。たとえその期間内で内定がもらえなかったとしても、自分で決めた期日が訪れたら一度気持ちを就活からは切り離します。そして2週間から1ヶ月程度のブランクを空けてから、もう一度就活に挑んでみてもいいかもしれませんね。

このような活動をすることで、就活にメリハリが出ます。「あと◯日だけ頑張ろう」とわかりやすく目標もできるでしょう。そして、就活期間に一度区切りがついたら気分をリフレッシュさせることに集中すると、より良い活動になりやすいです。

終わりが見えないから疲れてしまうのです。もちろん内定をもらうまでは終らないのですが、無理矢理「一部完」とすることでモチベーションを保つ効果があります。

まとめ:精神的な疲れをなるべく排除しよう

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就活中に抱く疲れは精神的な疲れであることがほとんどです。なかなか成果が出ない時には気分が滅入ってしまいがちであり、より良い活動がしづらくなってしまいます。

しかし、ある程度までは意識することで就活中に生まれる疲れを取り除くことが可能です。健全な精神状態の方が内定を取りやすいのは、想像に難くないでしょう。是非、ここで紹介した方法を実践してみてください。あなたの内定に繋がれば幸いです。

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Takahiro Sasahara
Takahiro Sasahara

ビジネスライターとして各業界の表裏をより多くの人に届けるために活動中。フリーランスとして働いていることからも仕事関連の記事執筆に定評がある。