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意外とやりがち……先輩の失敗談から学べ!就活面接攻略法

Takahiro Sasahara

意外とやりがち……先輩の失敗談から学べ!就活面接攻略法

就職活動のメインとなる面接で失敗しないために、なるべく万全の準備をしていきましょう。そのためには、面接で失敗してしまう理由や先例を知っておくことが重要です。

今まで多くの先輩方が、企業面接に挑み、様々な方法で失敗をしてきました。同じ失敗を繰り返してしまわないように、先例を学び、あなたの就職活動に役立ててください。

先輩達が経験した面接失敗例

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最初に、就職活動で先輩達が経験した面接時の失敗例を挙げていきます。ここで挙げるものは、どれもが意識しないとつい陥ってしまうものばかりです。

緊張しすぎて頭が真っ白!

緊張感を持って面接に臨むのは良いことですが、極度の緊張で考えてきたことを全て忘れてしまう、このような失敗例は多いです。

着地点を見失ってしまう

何を伝えたいのか考えずに話してしまうと途中でどこに着地するのかわからなくなってしまうということもあります。。

「なんとなかなる」と思ったらなんともならなかった

面接を甘く見てしまうと、事前準備が足りずに何を答えて良いのかわからなくなってしまいます。

最低限のマナーがわかっていなかった

面接時にもマナーはあります。お辞儀の仕方、席に座るタイミング、敬語の使い方など、知らずにいると恥をかいてしまい面接どころではありません。

謝ってばかりだった

とくに悪いことをしてもいないのに、「ごめんなさい」「すみません」とすぐに言ってしまう人も多いようです。

嘘がバレた

面接で見栄を張り嘘をついてしまう先輩も多いようです。話の内容や話し方で嘘がバレてしまった時は、その会社での内定を諦めることになります。

何故、面接で失敗してしまうのか?

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何故面接で失敗してしまうのでしょうか?その理由を解説していきましょう。

就職活動をなめていた

「就職難」「就職氷河期」「買い手市場」など、就職が厳しいことを表現する言葉がどれだけ自分の周りで飛び交っていても、どこか他人事のように感じてしまう人は少なくありません。

「自分は大丈夫だろう」と根拠の無い自信がある人は気をつけるべきです。「なめていた」と気づき、そこから努力をしてもすでに多くのライバル達とは大きく差をつけられているでしょう。

自分を良く見せ過ぎようとしてしまう

企業が知りたいのは等身大のあなたです。しかし、「大きく見て欲しい」と考えてしまう応募者は少なくありません。すると、やってもいない経験を話し、嘘をつくようにもなります。

相手はこれまでに何百人、何千人と面接をしてきた、いわば面接のプロです。嘘をついている人のほとんどは見抜かれるでしょう。ありのままの自分で勝負した方が良いです。

何度も面接を繰り返していくうちに、見栄など張らずに等身大の自分で勝負する方がはるかに内定が近いことに気付けると思います。

事前準備が足りなかった

企業情報や業界情報など、面接前に集められる情報は、たくさんあります。自分が入社するかもしれない会社なのですから、どれだけ情報があっても足りないくらいです。

情報が集まれば、自然と企業への興味も湧き、面接官に聞きたいことも出てくるでしょう。事前準備をしっかりしている人と、そうではない人とでは、企業に対する質問の仕方が変わります。面接官は当然、見逃しません。

面接失敗後のフォローは可能?

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「面接で失敗してしまった」と感じた時、どの程度フォローが効くのでしょうか?

基本的には一発勝負!

一次面接から始まる初期の段階は、企業にとって「ふるいにかける」作業です。応募者の長所を見つけるよりも、短所の少ない人を二次面接や三次面接に送ります。

そのため、一度の失敗で落とされることも多く、フォローの機会が後日与えられることは、ほぼありません。「失敗したな」と感じたら、その場で挽回するように心がけてください。ただし焦りは禁物です。焦らずに挽回するのは困難かもしれませんが、落ち着いて行えば決して不可能ではありません。

失敗は別企業の面接に活かそう!

面接の失敗経験は、むしろ次回以降の企業面接時に活かしてください。 そのため、本命企業の面接は、非常に大きなプレッシャーと戦うことになります。失敗したくない気持ちが高まっているからです。少しでもプレッシャーを和らげるためには、面接慣れしかありません。

失敗しないための心構え

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それでは、面接で失敗しないために、どのような心構えをしておくべきなのか解説していきましょう。

面接の空気は面接でしかわからない

どれだけ準備をしても、本番の空気には多かれ少なかれ呑み込まれてしまうものです。周囲には自分と同じような応募者が集りますし、彼らの緊張感があなたの緊張感を増幅させるでしょう。

そのため、面接時に自分の力を100%発揮できる人は、ほとんどいません。誰もが呑まれているのです。少しでも100%に近づけるためには、「場数をこなすこと」です。

失敗するために面接に行く

「失敗しても良い」という気持ちを、心のどこかに持っていてください。仮に失敗したとしても、その失敗は経験や財産になります。

もちろんどうしても失敗したくない気持ちでしょうが、それでも失敗してしまうのが面接です。準備をしっかりしたのであれば、あとは「良き経験になる」くらいの気持ちでいた方が、意外と失敗しないものですよ。

まとめ:面接は会社との顔合わせ

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気が緩み過ぎても、気負い過ぎても失敗してしまうのが面接です。ここでいくつもの失敗パターンを取りあげましたが、どの角度からでも失敗はありえるのです。「考えるだけ無駄」とまでは言いません。しかし、失敗を重く受け止め過ぎないようにしてください。

すぐに「成功した」「失敗した」と考えるのではなく、面接は「企業の人に会いに行く」くらいの気構えでいきましょう。様々な会社の人達と会うのは、良き経験になります。彼らの話を聞き、自分の意見を告げ、縁があれば一緒に仕事をしましょう。そのくらいの気持ちで面接に臨むとうまくいくかもしれませんよ。

Takahiro Sasahara
Takahiro Sasahara

ビジネスライターとして各業界の表裏をより多くの人に届けるために活動中。フリーランスとして働いていることからも仕事関連の記事執筆に定評がある。

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