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16卒/高校中退の既卒ニートが1ヶ月で内定を獲得できたワケ

Hiroki Okamoto

16卒/高校中退の既卒ニートが1ヶ月で内定を獲得できたワケ

今回は新卒で内定を獲得できなかった16卒の方のご紹介です。この方は高校を中退の経験もあり、またアルバイト経験もありませんでした。いわゆる「」なんて呼ばれる対象の方でした。そんな方でも1ヶ月で内定を獲得できました!アルバイトの経験がない場合、どのように自分をアピールするのでしょう?

Oさんのご経歴

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出身:北海道
年齢:24歳
キャリア:就業経験なし
趣味:ワインビネガー
1992年 北海道生まれ。道産子。
2007年 東京の高校に進学。
2008年 ご実家の事情で中退。
2012年 高卒認定試験を経て、大学に進学。
2016年 大学卒業。ニート生活突入。

幼少期は転勤族で、北海道で生まれたものの日本各地を転々としていました。ただ中学を卒業する頃には東京に住むようになり、そのまま東京の高校に進学されました。

ただ、高校2年の時に転機が来ます。ご家庭の事情があり、高校に通うことができず実家での生活が必要になりました。責任感の強いOさんは高校を諦めてご実家で過ごすようになりました。実家が落ち着くと大学進学の許可を貰うことができ、認定試験を受けて大学に進むことになりました。

念願の大学生活では法学部で行政法を中心に学び、サークル活動に参加されるなど大学生活を楽しんでいました。在学中は法学部であったこともあり、公務員の勉強も並行して行っていました。しかし、大学3年次の受検では残念ながら面接で不合格となってしまい、そのまま卒業してニートとなりました。

&ニートの就活のポイント

既卒となると、求人の数は大きく減ります。新卒と比較すると5分の1程度になるため、新卒切符がどれだけ影響があるかがわかります。新卒時は業界を見ても選び放題ですが、既卒になると受けられる業界も変わってきます。そこで、職種で選ぶことをおすすめしました。

営業職

文系の方だと、ぱっと思いつくのは営業職ではないでしょうか。自社の商品やサービスをお客様に提案して、売上を出す仕事になります。

BtoBやBtoC、ルートや新規開拓、有形や無形など、商材によって営業の方法は異なります。ただ、全てにおいて共通するのは「売上を出す=ノルマを達成する」という働き方になるということです。

そのため毎日数値目標に追われる仕事になります。100万の売上を出すためには、5件の契約が必要。そのためには8件の商談が必要。そのためには120件のテレアポが必要。などのようにノルマから逆算して行動することになります。

人と話すことが好きだから営業職を選択する人が結構多いですが、この数字を追いかける仕事に抵抗がある人だと活躍することは難しいでしょう。

詳しくはコチラ

エンジニア職

エンジニアと聞くと、プログラマーやSEといった仕事を思い浮かべる方が多いでしょう。でも実は、文系や未経験ニートでも受けられる「インフラエンジニア」の求人もあります。

Twitterを事例に挙げましょう。iPhoneでTwitterを利用するとき、アプリケーションをインストールしますよね。このアプリケーションを作っているのは、いわゆるプログラマーやSEといった「開発職」の方です。

でもiPhoneがネットに繋がっていないと「ネットワークに接続できません」といったエラーメッセージが出ますよね。つまり、Twitterはネットワークを介して、専用のサーバにアクセスしてデータのやりとりを行っているのです。時々「サーバーのメンテナンス中です。」と表示されているのは、サーバの仕様を変更したり、セキュリティを強化しているためです。

このようなネットやサーバの環境を整えている人たちを「インフラエンジニア」と呼びます。これらの職種においては資格を取得することでキャリアを積んでいきます。CCNAやLPICといった資格を取得することで、新しい仕事を任されるようになるのです。

詳しくはコチラ

ニートでも評価されたポイント

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Oさんは公務員の勉強をしていたこともあり、専門知識を身につけて働くことを希望し、エンジニアを目指す決意をしました。しかし、アルバイト経験のなかったOさんは自分をアピールできる話がありません。

そこでUZUZのエンジニアスクールに参加して、資格を取得できるまでの知識を身につけてから選考を受けることにしました。

エンジニアコースでもリーダーを務めたOさんは、とにかく真面目に勉強に取り組み、CCENT取得の範囲は全て終えられました。そのような行動と、身に付いた知識が評価されて1ヶ月で内定に至りました。

アルバイト経験がないニートであっても、今から努力をすれば間に合います!アピールできる話がないからといって諦めるのではなく、悩む前にまずは行動を取りましょう。

Hiroki Okamoto

株式会社UZUZ取締役副社長。元第二新卒。北海道出身で高校卒業後、米国アラバマ州立大学ハンツビル校にて宇宙物理学を専攻。卒業後はベンチャー企業に入社し1年間勤務。その後、2012年に若者がウズウズ働ける世の中を作るべく今村とともにUZUZを設立する。

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