【業界研究】「EC」業界を網羅せよ!代表企業を徹底解説

【業界研究】「EC」業界を網羅せよ!代表企業を徹底解説

私達は普段からインターネットを通じて商品を購入します。アマゾンや楽天で買い物をした経験が一度も無いという人は少数でしょう。アマゾンや楽天に代表される巨大ネットモールのように誰もが知っている企業から専門店まで、EC業界にはたくさんの企業があります。

EC企業への就職を志すのであれば、業界内の代表的な企業を知ることが大切です。業界内の企業を知り、どのような業界なのかを掴んでください。

業界規模:大きな仕事をしたいのなら業界規模を知るべき

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まずは業界の規模から解説していきます。 EC業界の規模は2013年の段階で、国内で約11.7兆円、世界では約161兆円です。国内シェアの1位であるアマゾン、2位の楽天の名前は聞いたことがあるでしょう。利用経験もある人がほとんどだと思います。アマゾンや楽天のように、様々な分野の商品をネット上で扱うことを『総合ネット通販』と呼びます。

さて、『EC業界』と聞くと、アマゾンや楽天を思い浮かべる人も少なくないでしょう。しかし、EC業界には総合ネット通販以外の企業もたくさんあります。

たとえば、ファッションに特化したZOZOTOWN、スーパーマーケットのように食品をメインに扱う企業、メルカリに代表されるフリマアプリなどです。EC業界と一言で言っても、様々な形態の企業が存在しているのです。

なお業界の規模は、2012年の段階では10億円に足りていませんでした。しかし、毎年成長をしており、2016年には15億円を超えると予想されています。ここまで急激に成長している業界もなかなかありません。この勢いは、この先も続いていくことからもEC業界の未来は明るいでしょう。

「EC業界」内の代表企業を紹介

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それでは、業界内の代表的な企業を紹介します。名前を聞いたことがある企業ばかりですので、しっかりチェックしておきましょう。

アマゾン

国内最大シェアを誇る企業です。書籍販売が強く、直販が主力ですがネットショッピングモールとしての役割も大きく「ECならばアマゾン」というイメージがある人も多いでしょう。2016年に今までの送料無料を取りやめたことが、大きな話題となりました。
売り上げ:約9,700億円(国内)

楽天

業界シェア第2位、出店者を集めるネットショッピングモール型のEC企業です。国内主体で営業をしており、海外展開はまだ苦戦を強いられています。
売り上げ:約5,900億円

ヤフー

検索サイトとして有名な企業ですが、EC企業としても国内シェア3位です。中国の巨大EC企業であるアリババグループと決済サービスの連携を行っています。また、オフィス用品を扱う大手EC企業であるアスクルに出資も行っています。
売り上げ:約1,000億円(EC事業のみ)

アスクル

オフィス用品の最大手であるEC企業です。2012年より、ヤフーと共同で日用品のネット通販『ロハコ』の展開も行っています。
売り上げ:約2,500億円

ZOZOTOWN

アパレル専門のEC企業です。今のところジャンルを絞ったBtoCビジネスとしては、国内でもっとも成功したEC企業と言えるでしょう。EC業界にはZOZOTOWNのように、ジャンルを絞った企業も数多くあります。
売り上げ:約400億円

ちょっと変わった形態の企業も多い

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ここまでに紹介したEC企業は、『ネットを通じて物を買う』という形態を取っているため、わかりやすいEC企業でした。しかし、業界内にはちょっと変わった形態で営業をしている企業も数多くありますので、その中からいくつかご紹介します。

メルカリ

スマートフォン向けのフリーマーケットアプリです。フリマアプリとしては既に国内最大級であり、ヤフーや楽天が行っているオークションとは別の形で成功を収めています。ダウンロード数は2015年6月の段階で1,600万を超えています。

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メルカリと同じようなフリマアプリですが、こちらは『女性向け』とターゲットを絞っていることが大きな特徴でしょう。2015年6月の段階でダウンロード数は約360万DLです。メルカリやフリルのように、ネットを通じ個人同士が物を売買するビジネスをCtoCと言います。

セブンネットショッピング

セブン&アイ・ホールディングスが運営しているネット通販サイトです。スーパーマーケットのように食品をメインに扱っているのが大きな特徴です。EC業界には、このようなネットスーパー型の企業も多く存在します。

価格.com

利用した経験がある人も多いでしょう。商品の価格を比較する、いわゆる比較サイトです。このような企業もEC業界の一部です。商品を販売するのではなく、利用者にサービスを提供する形の企業です。

一休.com

株式会社一休が運営しているホタルや旅館の予約サイトです。登録されている国内約1,400のホテルや旅館を通常よりもお得に予約できる面を売りにしています。こちらも価格.comと同じように、利用者にサービスを提供する形のEC企業です。

このように商品をネットで売るだけがEC業界ではありません。ネットを通じて様々なサービスを提供できる業界です。

業界自体は、まだまだ若い業界と言えるでしょう。既に多くの人に支持されているメルカリも、設立は2013年と非常に若い会社です。わずか数年でトップ企業の1つになれるのですから、少し先の未来には、今はまだ存在していないサービスを提供している企業もあるでしょう。まだまだ成長段階であり、可能性が大きく残されている業界とも言えます。

まとめ:何を扱うのかで仕事内容も大きく変わる

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EC業界には、様々な形態の企業があることをわかってもらえたと思います。ネットショッピングがメインの企業、サービス提供がメインの企業、扱う物が変われば、当然仕事内容も随分と変わります。

急成長している業界ですので、まだ聞いたこともない新たなサービスを提供しようとする企業は、今後も多数出てくるでしょう。トップ企業は安定していますし、新勢力の企業が食い込む余地もあります。総合的に考えて、十分に就職する価値のある業界と言えるでしょう。

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Takahiro Sasahara
Takahiro Sasahara

ビジネスライターとして各業界の表裏をより多くの人に届けるために活動中。フリーランスとして働いていることからも仕事関連の記事執筆に定評がある。