読めばまるわかり!未経験者必見!損害保険業界を徹底解説vol.9

読めばまるわかり!未経験者必見!損害保険業界を徹底解説vol.9

損害保険業界ならでは!業界人が抱える悩みと苦労

それでは、実際に損害保険業界で働いている人の生の声を聞いてみましょう。損害保険業界で働く人ならではの悩みや苦労をここでお伝えします。

休日返上?激務であるのは間違いない

損害保険業界は、元々の休日数や有給の待遇は決して悪くない業界です。しかし、ノルマの達成具合次第では、他の業種よりもはるかに休日数は減ります。自分の能力次第なので、有能であればきちんと休めますが、営業でノルマが達成できない場合、休日返上で働くことも珍しくありません。それだけノルマに敏感に働いているという意味でもあります。

会社が定めている年間休日は、決して少なくありません。DODAが調べた『業種毎の年間休日』によると、年間休日の多さで損害保険業界は全80業種のうち28位です。つまり、平均より多くの年間休日をもらっています。参考までに詳しい数字を挙げておきますが、損害保険業界の平均年間休日は122日です。これは決して少なくありません。しかし、社員が自ら休日返上する必要がある場合も出てきます。そのため、会社発表では年間休日が多いのにも関わらず、実際の年間休日は少ないという現象が起こるのです。

またサポート業務についた場合、自分の顧客が保険を使う時は、休日でも早急に対応する必要があります。そのため、たとえ休日でも会社に縛られていると感じてしまう人は多いです。

更に、1日の労働時間も長いです。具体的な労働時間の長さは、会社によって大きく異なりますが、定時で帰れる業界ではありません。とくにノルマが達成できていない時期は、他の社員の目を気にしてしまうため、用もないのに遅くまで残らなければならないこともあります。他の社員に「ノルマ達成していないのに、早く帰るのか」と思われないためです。

それでも休日返上で頑張れる社員が多いのは、それだけ数字にこだわっている業界だからです。責任感を持つようになると「自分に与えられた数字はしっかりこなそう」と自ら思えるようにもなります。たしかに辛い日々もありますが、自分の意思で休日働き、きちんと成果が出た時には嬉しいものです。収入にも反映されます。もちろんノルマをこなせた月は、堂々と休めますので、真の意味での実力社会と言えるでしょう。厳しいことも言いましたが、能力がある人にとっては非常に待遇の良い業界であることは忘れないでください。

最初は誰もが大変!専門用語に一苦労!

これは実際に業界に入らないとわからないのですが、非常に専門用語が多い業界です。保険用語を覚えるだけでも最初は一苦労をします。聞き慣れない言葉や、普段は別の意味で使うような保険用語もあります。

社員同士で会話をする時には、当たり前のように業界専門用語を使います。とくに、他の保険会社の人と会話をする時に、業界専門用語をしっかり使えないと困ったことになります。この業界用語の多さに苦労する人は多いです。

これで脱落する人は多数!営業ノルマがきつい

損害保険業界には、たくさんの苦労がありますが、もっとも離職の原因になるのは、やはりノルマです。他業種のノルマよりも厳しいことが多く、プレッシャーは大きいです。このプレッシャーに耐えられずに、離職してしまう人は少なくありません。

損害保険業界では、ノルマ達成のために身近な人間に保険の勧誘をする人が後を絶ちません。しかし、この勧誘のやり方はお勧めしません。何故ならば、身近な人間の数には限界があるからです。知人・友人を勧誘に誘うのではなく、営業の仕方に工夫をすることを考えていきましょう。それが、業界で活躍していくためのコツです。

想定外のトラブルに巻き込まれるのは日常茶飯事

営業で個人宅や企業を訪問すると、歓迎されないことが普通です。そのため必要以上に冷たくあしらわれる経験は多いです。トラブルになることも少なくありません。

また、営業以上にトラブルになるのは、サポート業務です。今から話すのは嫌な話ですが、少し考えればわかることなので本音で話します。

保険会社は保険には入ってもらいたいのですが、保険金は払いたくありません。これが本音です。そのため、喜んで保険金を払うというスタンスは、絶対に取りません。払わなくても良さそうなケースであれば、極力、保険金は払わないのです。

お客様は保険金を払ってもらいたい、保険会社は保険金を払いたくない、この板挟みになります。とくに、保険金が支払われるかどうか判断が難しいケースでは、大きなトラブルに巻き込まれることも多いです。保険金は、金額が大きいだけに、トラブルの規模も大きくなってしまいます。

UZUZのサービス一覧

第二新卒の方はこちら!
入社後の定着率は驚異の93%!登録者一人ひとりに合わせたサポートで第二新卒の皆さんの転職を支援!UZUZの『第二新卒ナビ』

既卒・フリーターの方はこちら!
内定率は83%以上!既卒・フリーターの就活なら人材紹介会社『UZUZ』のサービス『ウズウズキャリアセンター』がおすすめ!

ハイクラスな第二新卒のための「キャリアアップ転職」
『ハイクラス専用』

未経験から仲間と一緒に就活を行いたい方はこちら!
『ウズウズカレッジ』

理系に特化した20代専門の求人/就職サイトはこちら!
「ウズキャリ理系」に無料就活サポートを申し込む

Takahiro Takimizu

埼玉県出身。元第二新卒。新卒でメガベンチャーに入社しプログラマーとして勤務するも、自身の実力不足もあり3ヶ月弱で早期退職。その後、2013年にUZUZに入社。UZUZでは新規事業「ウズウズカレッジ」のエンジニアコースを担当。教育研修型の若手人材育成事業に携わる。