既卒の理系出身者が内定獲得!就活成功の秘訣はこの3つ!

既卒の理系出身者が内定獲得!就活成功の秘訣はこの3つ!

大学院を中退、就職活動スタート

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大学時代には化学系学部に所属、高分子をテーマに掲げて研究に取り組み、大学との共同研究など幅広く行っていたそうです。新しい研究に関わる企業との協力関係は知識欲旺盛なMさんを化学の面白みにさらに深くのめりこませました。ただ、そんな中体調不良もあり、大学院に通うことができなくなってしまいました。研究職を目指していた中でのまさかの中退。簡単に切り替えることはできていませんでした。

それでも、なにかしなくてはいけない。それは分かっていたそうです。学業を進めることが難しいならば就職しなくては。体調が回復してから、アルバイトをして就活資金を貯めて、東京へ。彼の再起をかけた就職活動のスタートです。

1ヶ月以内に就職先を決める

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弊社に登録してくださってからすぐに面談を実施しました。彼の特徴は何より気さく。ご自身の経歴や研究内容を丁寧に分かりやすく伝えてくださりました。よく陥りがちなパターンが、相手の理解を鑑みずに自分の研究のことを一方的に話してしまうということもあるのですが、私の理解に合わせてコミュニケーションを取ってくれました。必要とあらば事例を用いてさらに分かりやすく解説をしてくれました。

そんな彼の研究の一部がこちら。

研究テーマ:高分子 ポリイミド
概要:ポリイミドはその構造上茶色なのですが、その色素を操作することで無色にしようという研究。無色にすることが出来ればより広い環境での応用が実現出来るとされていました。

そんなポリイミドの色素を左右するのが、ジアミンという科学物質。その性質を変えていき、色の中身を変えていくという作業を何度も行っていました。ジアミンの構造をゼロから学び、色素変更に必要な材料から合成していくという気が遠くなるような研究です。教授に師事し、日々研究を行っていました。

そして彼は、研究に固執しすぎない就活を意識していました。自身の研究がかなりニッチ領域であることも理解していましたし、だからこそ、自身の就職活動の軸は「これまでやってきた研究内容」ではなく、「自分の研究を通して活かしてきた特性」を重視した就職活動を行うことを決めていました。やはり、自分の研究を活かした就職先にいきたいという気持ちは少なくとも持つでしょう。ただ、コツコツと努力を重ね、失敗があってもさらに前を向いて新しい価値を見出すために挑戦する。そんな点を重視して就職活動を行っていきました。

そして、もう一つ彼の良い点は、事前準備の鬼だということ。自身の研究内容や面接基礎、そういった事前準備を徹底して面談に臨んでくれました。正直、私がなにかやるべきことがあるかというと、ほとんどありませんでした。

内定獲得!ここからが本番!

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就職活動は本当にスムーズに進みました。しっかりと内定獲得し、約束の1ヶ月よりももっと早く10日間ほどで決定しました。さすがですね。すでに社会人デビューを果たし仕事に勤しんでいるでしょう。

自分の研究に固執しすぎず、しっかりと先を見据えてコツコツと努力する姿勢が何より重要です。そんな彼の今後の社会人生活が満開の桜みたいになるといいですね!!!就職活動お疲れ様でした!!!

Takahiro Takimizu

埼玉県出身。元第二新卒。新卒でメガベンチャーに入社しプログラマーとして勤務するも、自身の実力不足もあり3ヶ月弱で早期退職。その後、2013年にUZUZに入社。UZUZでは新規事業「ウズウズカレッジ」のエンジニアコースを担当。教育研修型の若手人材育成事業に携わる。