23歳が既卒枠で就職活動する時のメリット・デメリットとは!

23歳が既卒枠で就職活動する時のメリット・デメリットとは!

23歳が新卒枠で就職活動する時のメリット・デメリットとは!」の記事では、23歳の既卒・第二新卒の方が新卒枠で就職活動をした時のメリット・デメリットについてご説明しました。今回はそれと比較して、既卒枠で就職活動を行った時にメリット・デメリットについてご説明します。

エントリーする前に、しっかりと自分の就職活動の方向性を定めておきましょう。

既卒とは?

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そもそも「既卒」とはどのような方を指すのでしょうか?一般的には、学校を卒業後、正社員もしくは契約社員として就業経験がない方で、就職活動を行っている方を指します。

「新卒」は大学に在学中の方、「第二新卒」は就業経験がある方を指しますので、このように区分されます。「既卒」という言葉はあまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、学校をご卒業されて就業経験がない方は「既卒ok」の求人であれば内定が出る可能性が充分にありますので、注意して求人票を確認するようにしましょう。

既卒枠で受けるメリット

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就業経験がない方が「既卒枠」で就職活動をするメリットは大きく2点、

  • 職種で仕事を選べる
  • いち早く社会人としての経験を積むことが出来る

ということが挙げられます。

職種で仕事を選べる

既卒は職種ごとに募集を行っているので、具体的に自分がどの仕事を任されるのかを知った上で応募ができます。その結果、自分に適正のある仕事や将来のキャリアを考えた上での就職活動が可能になります。

一方、新卒は総合職(いくつかの職種の採用を合わせて行い、面接や研修等の段階で適正をみて配属する採用方法)の募集が一般的です。しかし、最終的には企業側の判断によって決まるので、希望にそぐわない配属になることもしばしばあるのです。

いち早く社会人としての経験を積むことが出来る

既卒枠は内定から1ヶ月ほどで入社することが一般的ですので、内定から入社までの期間が短く、いち早く社会人経験を積むことが出来ます。例えば、それぞれ新卒枠と既卒枠で6月に内定を貰った方がいるとします。新卒の場合は入社が翌年4月になりますが、既卒では7月頃の入社になります。結果、同じ6月に内定を得たにもかかわらず、約8ヶ月ものキャリアの違いが生まれるのです。

たった8ヶ月と思われるかもしれませんが、20代は社会人としてのキャリア形成において一番大切な時期です。20代の重要性がわかるこんな実験があります。

アメリカのバージニア大学で7年間かけて、18歳~60歳の人の知能や精神力等の実験を行ました。この研究では、能力のピークは22歳であり、27歳からは推理力・思考速度等の能力が著しく低下するという結果が出ているそうです。この実験の結果からも分かるように、27歳までにいかにスキルや経験を積むことが出来るかによって、30歳以降の伸びしろも変わってくるのです。

既卒枠で受けるデメリット

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逆に既卒枠で選考を進める際のデメリットもあり、主に下記の3つが挙げられます。

  • 内定後の猶予が短い
  • 並行して受けられる数が減る
  • 新卒で人気のある企業は既卒の採用を行っていない

内定後の猶予が短い

前述した通り既卒枠は内定から入社までの期間が短いため、新卒のように内定を持ちながら就職活動を続ける事は難しいです。第二希望以降で内定が出て、第一希望の選考結果が出ていない状況があるとします。第一希望の結果を待ちたい場合は、第二希望以降を辞退する必要がありますよね。もちろん第一希望の企業に受かっていれば問題ありませんが、お見送りだった場合は再度就職活動を行わなければなりません。

つまり、せっかく内定が出ても、受けている順番によってはいつまでたっても就職活動が終わらない可能性もあるのです。このような勿体無い辞退をなくすためには、第一希望の企業から先に受けるようにすると良いでしょう。

並行して受けられる数が減る

上記に伴って、既卒枠での就職活動は短期決戦になります。内定を貰ってからキープできる新卒枠とは異なるので、短期間に集中して選考を受けていく必要があります。

UZUZでは3社〜5社程度に絞って受けていくことをお薦めしています。新卒では何十社も受ける方が多いため「3〜5社?あ、あれ?結構少ないな……」と思う方もいるかもしれませんが、企業研究や面接の対策を行うためには、これくらいに絞って受けた方が通過率が上がります。気になった求人を3社〜5社エントリーして、1ヶ月間で選考を終えて、内定が出たところに入社する。もし全て落ちてしまった時には改めて複数社エントリーされるのが良いでしょう。

新卒で人気のある企業は既卒の採用を行っていない

新卒のメリットでもお伝えしましたが、新卒市場で人気が高い企業は、新卒で採用が充足するため、既卒採用を行っていることはほとんどありません。また出版や金融業界など、新卒採用しか行っていないような業界も存在します。どうしてもそのような業界で働きたいという気持ちが強い場合は、新卒枠で受けていくことが良いでしょう。

まとめ

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今回は既卒枠で企業を受けるメリット・デメリットについてまとめてみました。

【メリット】

  • 職種で仕事を選べる
  • いち早く社会人としての経験を積むことが出来る

【デメリット】

  • 内定後の猶予が短い
  • 並行して受けられる数が減る
  • 新卒で人気のある企業は既卒の採用を行っていない

新卒・既卒の市場を正しく理解した上で就職活動を行えば、内定は獲得できます!

早速行動に移さねば!という方は是非こちらの記事も参考にしてくださいね。
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Hiroki Okamoto

株式会社UZUZ取締役副社長。元第二新卒。北海道出身で高校卒業後、米国アラバマ州立大学ハンツビル校にて宇宙物理学を専攻。卒業後はベンチャー企業に入社し1年間勤務。その後、2012年に若者がウズウズ働ける世の中を作るべく今村とともにUZUZを設立する。