既卒・フリーターのための面接ノウハウ

既卒のための面接ノウハウ|理系学生の天敵!面接はこんな感じで対策しよう!

Shotaro Kawabata

既卒のための面接ノウハウ|理系学生の天敵!面接はこんな感じで対策しよう!

理系学生の永遠の天敵!面接というモンスター!

理系学生の方の中には、面接を苦手とされている方が多いように感じます。例えば、下記のような悩みを多く耳にします。

  • 大学で学んだ専攻分野へのこだわりが強すぎるため、自分の専攻分野を延々と説明してしまう
  • 研究結果や論文をまとめるのに時間を取られてしまい、十分に企業調査や準備ができずに面接に臨んでしまう
  • そもそも人と話すのが苦手なので、緊張しすぎてしまい、自信が無いようなしゃべり方になってしまう

大学で一生懸命勉強や研究に取り組んできたのに、アピールが上手くできずに面接官に伝わらず不合格になってしまうと、面接に対するモチベーションが下がってしましますよね。ここでは、上記の3つのタイプの悩みに対して、その悩みを解決するための面接ノウハウをご紹介しています。この面接ノウハウを生かして、志望する会社で内定を勝ち取りましょう!

天敵の面接を倒せ!内定を引き寄せる面接ノウハウまとめ!

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専攻分野へのこだわりが強すぎる「一方的に話しちゃう」タイプ

大学で一生懸命研究してきて、自身の研究テーマへのこだわりが強い方は、どうしても研究過程から論文の内容を細かく面接官の方へ伝えたくなるようです。「研究に対する熱意や意欲が伝わるんだからいいんじゃないの?」とも思いますが、面接では逆効果になる場合があります。

つまり、面接は「研究発表の場」ではないということです。また、採用面接官はその分野の専門家ではない場合が多く、むしろ文系出身の方が多い傾向にあります。

そのような採用面接官の立場を全く考えずに、一方的に専門分野の話を延々と説明されたら、相手はどう感じるでしょうか?相手の理解度を無視して一方的に話していては、コミュニケーション能力が低いと判断されても仕方がありません。そのため、専門分野に関して全くの素人に対しても、専門的な内容を噛み砕いて説明できるように相手の理解度を表情から感じ取りながら話すようにしましょう。(ちょっと難しいとは思いますが…)

例えば、友達や家族といった専門家ではない人を練習相手にして、自分の研究分野を話してみることをお勧めします。その際に、相手がどういった反応をするかを見て、相手の理解度を感じ取るトレーニングをしてみましょう。もちろん理系の面接の場合は、技術部門の方が面接する場合もあります。そのため、常に採用面接官がどのようなタイプなのかを考えながらアピールすることが重要となります。

研究に時間を取られすぎてしまう「ブラック研究室」タイプ

理系の学生、特に大学院生ともなると研究が第一のため、朝も夜も研究室にこもり、研究に明け暮れている理系学生も多いのではないでしょうか。そのような状況では、就活のための時間を取りづらく、就活に対するモチベーションが低くなってしまっている場合があります。また、大学院だと同じように就活をしている同期が少ない点も影響があると感じています。

しかし、研究は「一生を左右するほどのもの」でしょうか?自分の一生を考えると、優先順位が高いのは「就職活動」の方ではないでしょうか。就活の時間がどうしても確保できない場合は、やみくもに就活をするのではなく、しっかりと計画を立てて臨みましょう。無駄のない就職活動を実施するためには、下記の点に注意してみるといいでしょう。

  • まずは自己分析を行い、「自分の強み」「仕事選びの条件」を把握しましょう
  • 研究内容をしっかりと整理し、いつでも説明できるようにしましょう(特に大学院生は、学部生と比べてより研究に関して詳細の説明を求められるので、しっかりと整理しておきましょう)
  • 就活へのモチベーションを向上するために、就活中の友達と連絡を取るようにしましょう(特に大学院生は、研究室の学部生と就活に関して情報交換すると効果的です)

人前で話すのが苦手すぎる「理系シャイボーイ」タイプ

理系学生の方は、自分の専攻分野に関しては興味・関心が深く、饒舌に説明ができるのですが、コミュニケーションとなると苦手意識を持っている方が多いように感じます。尚更、面接のように相手に対して自分のことをアピールして、評価してもらうためのコミュニケーションとなると緊張してしまいますよね。

このように緊張してしまうのは、「失敗を怖がっている」からだと思います。そのため「緊張するのは当たり前」「落ちたら縁が無かっただけ」と良い意味で雑に考えるようにしましょう。

面接前には、企業のホームページ等から関連情報をかき集めたり、自己PRの文章を用意しておきましょう。事前に「面接の台本」を用意しておくことで、多くの基本的な質問には対応できるようになります。また、鏡の前で自分の顔の表情などを確認し、暗い表情になっていないかをチェックしましょう。

面接当日には、面接会場に入った時点から選考は始まっています。受付の方にも元気良く挨拶しましょう。面接直前には、トイレの鏡の前で笑顔を作る練習をしましょう。大きな口を開けて表情筋をほぐすこともプラスになります。そうすれば、面接本番に比較的大きな声を出すことができ、面接官の方に好印象を与えることもできるはずです。

Shotaro Kawabata

株式会社UZUZ専務取締役。元第二新卒。鹿児島出身で高校卒業後、九州大学にて機械航空工学を専攻。大学院へは進学せず、住宅設備メーカーINAX(現:LIXIL)に入社。高校の同級生である今村からの誘いと自身のキャリアチェンジのため、UZUZ立ち上げに参画する。

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