既卒・フリーターのための書類選考ノウハウ

既卒のためのES(エントリーシート)添削講座 vol.2|「こと」の連続使用は要注意!

Saki Nagasawa

既卒のためのES(エントリーシート)添削講座 vol.2|「こと」の連続使用は要注意!

事例を用いてES()を添削してみましょう!

塾講師アルバイト同士で頻繁に情報交換することを心がけました。自分一人の経験談だけでなく、様々な人の経験談も踏まえることで、生徒一人一人に合わせたアドバイスをすることを徹底しておりました。

添削のポイント

上述の事例の場合、「こと」が多様されてしまっている点が改善できるポイントです。「こと」は行動や現象を名詞化できる(主語や目的語に持ってくることができる)便利な言葉です。しかし、便利ゆえ多様し過ぎてしまうと非常にまどろっこしい文章になってしまいます。「こと」という言葉をひとつの文章の中に連続して使用するのは避けましょう。

添削例

塾講師アルバイト同士で頻繁に情報交換することを心がけました。自分一人の経験談だけでなく、様々な人の経験談も踏まえ、生徒一人一人に合わせ徹底したアドバイスを行っておりました。

いかがでしょうか?エントリーシートで大切なのはいかに読みやすいかという視点です。

なぜかというと、採用担当者はエントリーシートを読む作業のみが仕事ではないからです。他にも業務をかかえています。採用担当者以外にも、営業職や技術職など現場の方がエントリーシートを読む場合もあります。そんな中ですっきりとした読みやすい文章で書かれたエントリーシートはそれだけで評価があがります。

類例をみてみましょう!

「長期休暇にスクールに通うことによって、資格取得を目指しました。」
→「長期休暇にスクールに通い、資格取得を目指しました。」

「その原因を論理的に説明できないことによって、相手に理解してもらえないことが多々ありました。」
→「その原因を論理的に説明できないために、相手に理解してもらえないことが多々ありました。」

同様に、繰り返されがちになる言葉として「ということ」があります。下記は極端な例ですが、文章が長くなると意外と入ってきてしまう言葉なので、気をつけてくださいね。

「自分に厳しくするということが大切だということに気付くことができました。」

読みやすい文章心掛けましょう!私自身そうだったのですが、学生時代に論文やレポートの文字数を調整するために文章を膨らませ文字数を増やすことを度々行ってしまっておりました。論文を教授に添削して貰った際、添削前の50%くらいの分量になったのを覚えています。笑。より的確に相手に伝えるために文章中の不要な言葉を削る意識を持つと良いですね。

もし何か分からないことがありましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ〜!

Saki Nagasawa

埼玉県出身で五人兄弟の長女。元既卒。新卒時代、新聞記者を目指し就職活動を行うも見事に失敗。その後、ビジネスモデルや理念に共感しUZUZに入社。主にキャリアカウンセリングと営業を担当。日々、就業者の悩みや企業の人事担当の課題に耳を傾け、双方に価値提供できるよう尽力している。

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