就活をスタートする既卒生は必見!「企業研究」と「自己分析」のやり方を教えます

就活をスタートする既卒生は必見!「企業研究」と「自己分析」のやり方を教えます

新卒のときに「自己分析」と「企業研究」を行った方も、既卒として就職活動を再開するのであれば、もう一度取り組んでみることをお勧めします。やり方が分からず、新卒時は何となく進めてしまった方もいるかもしれません。

しかし再び就職活動をはじめる際、自分のこと、企業のことを改めて把握しておくことが大切です。今回は、自己分析と企業研究のやり方を分かりやすく説明していきます。

既卒が就活する前に準備すること:自己分析のやり方4ステップ

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就職活動を始めるにあたり、まずは「自己分析」を行い、自分のことを知っていきましょう。

  • 好きなこと、嫌いなこと
  • 長所、短所
  • 得意なこと、苦手なこと

などなど、自分に関することを洗い出し、自分がどういう人間なのかを調べて把握することが自己分析です。最終的には分析した内容を、初対面の面接官に伝えられるようになるまで論理立てて説明しなければいけません。

自分のことについて書いてしまえば、簡単なように思えるかもしれません。しかしやってみると、意外と難しい自己分析。答えは自分の中にしかなく、出した答えも正解なのかどうか分からない。そのため行き詰まる人は、かなり多いのではないかと思います。今回はそんな人のために、自分のことをさまざまな角度から考え、それらをまとめる方法をいくつか提案してみたいと思います。

1.書いて書いて、自分の考えを掘り下げる!

「自分が将来何をしたいのか」「どんな人と働きたいのか」など、就職活動が始まると頭の中で色々なことを考えますよね。しかし考えただけでは忘れてしまいます。そこで、思いついたことを書き出してみることにしましょう。

大切なのは、躊躇せずとにかく書き出すこと。書き出していくと、頭の中が整理されて考えがまとまっていくはずです。書くうちに、自分が働く上で大切にしている考えやキーワードが分かってくるでしょう。「GoogleDrive」や「Evernote」といったサービスを利用したり、ノートにひたすら書いてみてください。

2.「会話」はヒントの宝庫!聞いて聞いて聞きまくる!

頭の中で考えて書き出してみた後、友人や先生、親族など、身近な人に自分の気持ちを話してみることをお勧めします。考えたことをアウトプットすると、自分の考えが具体的に固まったかどうかを把握することができるのです。

また人に話すことで、単に話を聞いてもらうだけではなく、相手が自分の話を理解しているのか確認することもできます。理解してもらえたら、面接官に話した場合も自分のことをちゃんと伝えられるでしょう。

さらにこちらから話すだけではなく、人の話を聞くことも自己分析の方法として有効です。なぜなら、相手が話すときの伝え方や考え方などを学べるからです。自分と境遇の近い人の話などを聞いて、参考にしてみるのも良いかもしれませんね。

3.「自分」という木を育てよう!

自分の考えを整理して視覚化する方法として、「マインドマップ」を活用することをお勧めします。「マインドマップ」とは、テーマを真ん中に書き、そこから連想されるフレーズやキーワードを書き出していく手法です。自己分析であれば、テーマを「自分」としましょう。

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参照サイト:リビー「自己分析に役立つ!!外資系企業でも使われている「マインドマップ」とは??1」

興味のあること、長所、短所などを書き出し、大きい項目から小さい項目へ、幹から木の枝を伸ばすように具体化して書いていきます。これを一通り自分で作ったら、面接の際に頭の中で思い描きながら話してみましょう。マインドマップを使えば、しっかりロジックを組み立てて話すことができるはずです。

今ではパソコンのアプリで、簡単にマインドマップを作ることもできます。パソコンで操作をしづらければ、大きな紙を広げて手書きで作ってみても良いでしょう。

4.習うより「慣れろ」!

初対面の方と面接して分かることは、やはりたくさんあります。面接官は「ちょっとよく分からないな」「こういうところを聞いたら、この人のことが分かりそうだな」と思ったことを聞いてくる場合がほとんどです。あなた自身も面接官からの質問に答えていく中で、自分の考えが足りない部分や人に伝わっていない部分を把握できるでしょう。

もちろん第一志望の面接には、自己分析がほぼできている状態で臨んでくださいね。あらかじめインターンシップの面接を受けて、本選考の前に人と話すことに慣れておいたり、就職支援団体や仲の良い友達に頼んで模擬面接をしてもらったりするのもお勧めです。面接は実践あるのみですから、場数を踏む機会を作ってください!

既卒が就活する前に準備すること:企業研究のやり方4ステップ

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企業研究とは、どんな企業があってその企業が何をしているのか・自分が入って何ができるのか・規模・人数・福利厚生・勤務地・取引先・どんな人がいるか・雰囲気はどういうものなのかなど、挙げだしたらキリがありませんが、自分が行きたいと思える企業を探すことを言います。

自己分析と同じくらい、企業研究も大切な作業です。企業は人生において、多くの時間を費やす場所。キャリアを積むべきフィールドを見極めるため、企業研究は念入りに行っていきましょう。以下で具体的な企業研究のやり方をご紹介していきます。

1.採用ホームページを読む

多くの企業がコーポレートサイトに加えて、採用サイトを作成しています。後者は就職活動を行う学生向けに、事業内容や企業理念などが分かりやすく書かれています。また社員のインタビューページを作成している企業もあるので、先輩たちがどんな働き方をしているのか見ることも可能です。ページを熟読し、面接の際は企業のどのようなところに魅力を感じたのかを、説明できるようにしておきましょう。

また採用ページだけではなく、どんな歴史を持ち、どれほどの売上高があるかなど、コーポレートサイトで確認しておくことも大切です。選考を受けた際、その企業がどのような成長を遂げているのか、自分の意見を交えて話すことができれば、採用担当者から良い印象を持ってもらえます。しっかりと見ておきましょう。

2.「業界研究」にも幅を広げる

企業の採用ページは、企業や社員の良いところにのみ、スポットが当てられている可能性があります。そのため一つの企業で判断せず、業界研究を行って、業界全体における志望企業の立ち位置を知ることをお勧めします。

東洋経済新報社から、業界を図表で解説している『会社四季報 業界地図』という本が発売されています。こちらはメーカー、不動産、マスコミなど幅広い業界の図解が載っているので、一冊持っておくと便利です。

中には「とりあえず自分が働きたい業界のことだけ把握しておけばいい」と考える方がいるかもしれませんが、それはあまりお勧めできない考え方です。なぜなら、社会人になったら仕事で異業種のクライアントを持つ可能性が大いにあるからです。そのため『業界地図』は、就職活動時にかぎらず働き始めた後も目を通すようにしましょう。社会の動きを知る上で役立つ本となるはずです。

3.企業説明会に参加する

採用サイトを熟読し、業界研究を行って、志望する企業をひと通り調べたら、企業説明会に参加してみましょう。採用担当者が企業説明を行う場合が多いため、面接官になる可能性がある人と直接話ができます。ずばり、どんな人を求めているのか、どのようなスキルが求められるかを聞いてみましょう。

また、社員の方と相性が合うか、自分のやりたいことと合致するのかどうかを、説明会を通して見極めることが大切です。採用担当者だけではなく、あなた自身も企業を判断してみてください。

4.OB/OG訪問を行う

企業研究を行う中で、一番信頼できる情報は実際に働く社員の声でしょう。そこで「OB・OG訪問」を行ってみることをお勧めします。興味のある企業で働く知り合いや大学の先輩がいたら、ぜひアポイントを取って話を聞いてみてください。

「働いて良かったなと思う経験はありますか?」「どんな人が向いていないと思われますか?」など、採用ページだけでは分からないことを質問してみましょう。年齢の近い社員であれば、若手の目線に立った具体的なアドバイスを聞けるはずです。

正しい「自己分析」と「企業研究」のやり方を押さえて、既卒就活を成功させよう!

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今回は、自己分析と企業研究のやり方についてご紹介しました。自己分析は自分に素直になり、長所、短所を把握できるとスムーズに進んでいきます。その際に肝心なのは、「面接や就職活動を意識しないこと」です。企業が求める理想の人材に合わせて自己分析をするのではなく、自己分析をした結果に合わせて企業を選びましょう。

また、自分のことを知ると同時に、相手のことを知るためにも企業研究を行っていきましょう。業界全体を知り、自分が志望する企業はどのような点が優れているのかを知ることで、企業を選ぶ際の判断材料になります。

自分、そして企業を知ることで、就職活動においてミスマッチが少なくなり、理想の就職先を見つけられるはずです。決して周りの意見や評判にとらわれず、自分をしっかり見つめて考えてみてください。

ただし、考えすぎて思考停止状態になってしまっては本末転倒ですし、疲れも溜まってしまいます。行き詰まったときは運動したり十分な睡眠を取ったりするなど、ストレス発散をすることも大切です。

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Shotaro Kawabata

株式会社UZUZ専務取締役。元第二新卒。鹿児島出身で高校卒業後、九州大学にて機械航空工学を専攻。大学院へは進学せず、住宅設備メーカーINAX(現:LIXIL)に入社。高校の同級生である今村からの誘いと自身のキャリアチェンジのため、UZUZ立ち上げに参画する。