既卒就活のメンタルコントロール

就活のネガティブスパイラル(負の連鎖)を断ち切る4つの方法

Shotaro Kawabata

就活のネガティブスパイラル(負の連鎖)を断ち切る4つの方法

就活の「ネガティブスパイラル(負の連鎖)」を断ち切るには?

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就活のネガティブスパイラル(負の連鎖)といえば、こんな感じでしょうか。

  • 面接落ちる
  • 落ちた理由を自問自答
  • 自分の短所が目に付くようになる
  • 面接で自信がなくなる
  • また落ちる
  • また違う問題点が目に付く

就活は、人によっては山あり谷ありの険しい道。自分の過去・現在・未来と向き合い、自分を信じ、自分の生きる道を決め、そのことを自分の行きたいと思う企業に理解してもらう必要があります。なかなか普段は遭遇しないような問題にぶち当たったり、探しているものの答えが見つからず、逃げ出したくなるときもあるでしょう。ひどいときには、運が悪いってだけで失敗するケースもあります。

「結果に対して一喜一憂するな」とはよく言われることですが、それは、よほどの聖人じゃない限り難しい話でしょう。人は、悪いことが積み重なると、落ち込んだりネガティブになってしまうものです。しかし、「負の連鎖」とはよく言ったもので、そうなると、さらに全てが上手く回らなくなってしまいます。

では、そういった「負の連鎖」を断ち切るためにはどうすればいいのでしょうか?ここでは、各選考の必勝法や対策といったものではなく、そういった「負の連鎖」が続いて、ネガティブになってしまった人が、ポジティブにもう一度やる気を出すための、「メンタルを切り替える方法(マインドスイッチ)」をまとめていきます。

その1|ひたすらダラダラ過ごす

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まず、1つ目の方法がひたすらダラダラし続けることです。

ひたすらダラダラ過ごしていると、真面目な人であれば「自分は今何をしているのだろう」と心配になりますし、ダラダラしていた分、そのあと頑張らなきゃという気持ちになります。

この方法の重要なポイントは、ダラダラする期間を決めると言うことです。人によって、1時間でも1日でも1週間でも良いと思います。決めた期間は何があってもダラダラすると決める。逆に、決めた期間を過ぎたら本気になる。といった、いわゆる力を蓄えるための期間にすると良いと思います。

ただし、この方法は強制的にダラダラして、強制的にモチベーションに繋げる感じになるので、ストレスがたまってしまうという人もいるかもしれません。

その2|とにかく誰かと話す

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2つ目は、友達や親などと話すことです。

この方法はかなりのオススメで、自分の思いや愚痴を誰かに言うとやっぱりスッキリします。友達とまで真面目な話をしたくないと言う方も、世間話をしているだけでも、やる気になったり、リフレッシュすることができます。

問題は、話せる人がいるのかどうかですね。周りの人もそれぞれ忙しかったりするので、話を聞いてもらうことが難しいタイミングもあるかもしれません。そういうときにオススメなのは、就活を一緒にしている友達を作っておくことです。同じ状況にいる友達同士、分かり合えるものがあるでしょう。

また、話を聞いてもらうためには、逆の立場の時、つまり、話を聞いてほしそうな人の話を聞いてあげていると、自分が困ったときも助けてくれるでしょう。話せる友達がいるだけで、心強いものです。

その3|果報は寝て待て

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果報は寝て待つ、つまり、寝ましょう。

疲れたとき、イライラしたとき、何か気分があがらないときは、寝るのが一番です。一晩たって起きてみると、嫌なことを忘れてしまう人もいます。とにかく寝れば、嫌なことが気にならなくなったり、気分が落ち着いたりします。

困るのは、「寝れない!」というときです。考え事や心配事があるとなかなか寝付けないときもあると思います。そういうときは、考えていることや心配事を少し忘れるためにも、一旦TVや本を読んで、眠くなるのを待つといいでしょう。「寝よう、寝よう」と考えるのではなく、自然と眠くなるのを待つ方が、早く寝ることができるそうです。

しっかりとした睡眠は健康やテンションにも大きく関わってくると思うので、疲れているときほど、積極的に睡眠を取りましょう。あらかじめ、自分なりの入眠方法を考えておくといいですね。

その4|ストレス解消にはとにかく食う

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4つ目は、しっかりと飯を食うことです。

ドラマなんかでもこんなシーンがありますよね。
母「たかし。ごはん全然食べてないじゃない!しっかり食べないとダメよ。」
たかし「食欲ないんだ…。」
母「でも、ちゃんと食べないと。明日面接なんでしょ?」
たかし「もう!放っといてくれよ!」
(バタン!と居間のドアを勢いよく閉じて出て行く自暴自棄なたかし)

と言うシーンを見かけるように、忙しかったり、気分が落ち込んでいると、「飯なんて食えるか!」となったり、飯がノドをなかなか通らず、食べるのをめんどくさがってしまう人がいると思います。それでも、ごはんは健康面でも大事なので、まずはしっかり食べることから気分転換していきましょう。

ネガティブな気分になってしまっているときほど、いつもより少し高めのものを食べたり、自分の大好物を食べるなど、自分の身体に気を使ってあげましょう。

ポジティブシンキング|吹っ切れることが大切

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これは、マインドスイッチとしてはとても重要なもので、上述した4つの土台になるようなものでもあります。落ち込んだり、ネガティブな気持ちになってしまうのは、主に自分の心に余裕がない時と言えます。余裕が無いため、焦ったり、余計に困ったり、悩んだりするわけなのですが、ここに余裕を作ってあげるために、「吹っ切れる」ことが大事です。

これは、「諦める」とか「調子に乗る」というものと区別が難しいのですが、「最悪どうにでもなるか!」とどんな状況でもポジティブに進んでいけば、結果としても、ポジティブな結果が返ってくることでしょう。

自分なりのネガティブ解消法を、この就活というタイミングで作っておくと、社会人になったあとも役に立つと思うので、ぜひ、今の状況を楽しんで乗り切りましょう。

Shotaro Kawabata

株式会社UZUZ専務取締役。元第二新卒。鹿児島出身で高校卒業後、九州大学にて機械航空工学を専攻。大学院へは進学せず、住宅設備メーカーINAX(現:LIXIL)に入社。高校の同級生である今村からの誘いと自身のキャリアチェンジのため、UZUZ立ち上げに参画する。

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