「子供に残す財産なんてない!」イケてる親父スティングが語る親と子供の関係

「子供に残す財産なんてない!」イケてる親父スティングが語る親と子供の関係

子供に財産を残すことは、ホントに子供のためなの?

レオンの主題歌歌っていたことで、自分の中では最高な曲を作る一人に数えているスティングがこんなこと言っていたので、ちょっとご紹介。

1976年に結婚した最初の妻フランシス・トメルティとの間に2人、現在の妻トゥルーディ・スタイラーとの間に4人の子をもうけたが、偉大なる父スティングは「うちの子たちは銀のスプーンをくわえて生まれてきたと思うだろ? でも俺はまったく甘やかしてこなかった。財産を残すつもりもない。なぜなら俺たちが全部使うからさ!」と断言。その言葉通り、6人の子供たちに信託財産はおろか、遺産さえも相続させるつもりはないという。しかし、この発言の裏には「きちんと働いて金を稼いでほしい」という親心があるようだ。

「彼らは働くべきなんだ。俺の子ども達はみんなそれをわかっていて、頼み事も滅多にしてこない。俺はそんな子ども達を尊重しているし、高く評価しているよ。もし、誰が見ても困っているようなら手は差し伸べるさ。でも、そんな必要はないだろうね。みんなそれぞれ、自分たちを成功に導くための労働倫理を持っているんだ」

【参照元:GQ Japan】

当たり前のことだけど、だいたい親は子供より先に死ぬということ

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意外とわかっているようでたまに忘れてしまいがちな事実、「だいたい親は子供よりも先に死ぬ」ということ。つまり、子供可愛さに親が子供の前にある石を除けることを続けていると、その石を除ける親が先に死んでしまって自分では除けられない。なんてことにもなりかねないんです。

この仕事をしていると、たまにこんな人に出会います。

私「学生時代に就職活動ってやってました?」
こんな人「やってません。」
私「1社も受けなかったんですか?」
こんな人「はい。説明会には行ったんですけど、面接はちょっと…」
私「働かなくて大丈夫なんですか?」
こんな人「やりたいことが見つかるまでじっくりやれって親が言ってくれてるんで。」
私「そうなんですね…。ちなみに、生活費とかってどうしてるんですか?」
こんな人「実家なんでお金かからないんですよ。」
私「でも、アルバイトはやったことありますよね?」
こんな人「え?ないですよ。」
私「えぇっ!?今まで一度も!?」
こんな人「そうですね。」
私「面接の時にアピール材料にもなるので、やってみた方がいいですよ。」
こんな人「え?何で正社員希望なのにアルバイトなんてしないといけないんですか?」
私「まずはアルバイトから自分でお金を稼ぐ経験を積んでからの方が就職活動した方がいいですよ。」
こんな人「何でお金に困ってないのに、アルバイトしないといけないんですか?」
私「そう言う意味じゃないんだけどな…。」

自分の中ではアルバイトをするっていうのは結構当たり前のことだと考えていたので、正直面食らいました。しかも、困ったことにこのケースでは、サークル活動もやっていなかったのです。学校と家を往復してほとんどの時間を親と過ごしていたようでした。面接でアピールする材料が少ないだけでなく、どうしても雰囲気にタフさが欠けていました。企業の採用担当者も同じ印象を受けてしまうのではないかなと感じました。

自分が親から特別厳しく教育されたかというと、たぶんそうでもないとは思います。小遣いはなかったけど、買いたいものは結構買ってもらっていたし、自分のやりたいことはやらせてもらえたので。

でも、大学進学から一人暮らしを始めて、生活費は奨学金とアルバイトで賄っていたあの時の経験は今に活きていると思うんです。「自立」って自分で立つって意味じゃないですか。大学時代っていうのは、社会人になって「自立」するための準備期間でもあると思うんです。

だから、世の親御さんには子供可愛さだけで何でも助けてあげるのではなく、スティングのようにあえて「自立」した大人になれるように放っとくのも大事なんじゃないかなと思いました。だって、いつまでも親が子供を守ってやることはできないんだから。

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Shotaro Kawabata

株式会社UZUZ専務取締役。元第二新卒。鹿児島出身で高校卒業後、九州大学にて機械航空工学を専攻。大学院へは進学せず、住宅設備メーカーINAX(現:LIXIL)に入社。高校の同級生である今村からの誘いと自身のキャリアチェンジのため、UZUZ立ち上げに参画する。